『こちら まほう学校じむ室です』の内容・対象年齢を紹介

『こちらまほう学校じむ室です』紹介 10分台で読む幼年童話

約15分で読む!低学年~楽しめる 幼年童話を紹介します。

魔法学校の入学試験に失敗してしまい、すっかり落ち込んでいた主人公の「たんぽぽ」。

そんな彼女が、魔法学校の「事務室のみならい」にスカウトされて、放課後の事務室を舞台に見習いとして奮闘し、活躍する姿を描いた作品です。

失敗のあとに見つけた、たんぽぽだけの特別な居場所とは?読めば子どもが自分に自信を持てるようになる、とっておきの一冊『こちら まほう学校じむ室です』をご紹介します。

二児のシンママ、ナノハです。
月 100冊 以上×10年以上の読み聞かせ経験あり。
小学生向けの本・Audible作品を発信中。

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子どもと一緒にAudible を楽しもう!

ジブリ作品でおなじみの魔女の宅急便のその後がわかります。キキとトンボさんのその後に、ワクワクが止まりませんよ。

本をおすすめしたい方

  • 魔法学校の様子を知りたい お子さん
  • 失敗から立ち直りたい お子さん
  • 自信を持ってほしい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)年長~
(一人読み)1年生~
ふりがなすべての漢字にルビが振られています。
文字の大きさ約5.5㎜
ページ数80ページ
読み聞かせ時間約15分
ジャンル幼年童話(すべてのページに挿絵あり)
キーワード小学1年生 魔法学校 シャボン玉 ストロー みならい
出版社の紹介ページhttps://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323076164
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本のあらすじ

たんぽぽが住む町にある魔法学校は、7歳の3月に一度だけ入学試験を受けることができます。もちろんたんぽぽも受験しましたが、合格発表の掲示板に自分の番号はありませんでした。

悲しくて泣いていると、なんと一匹のねこから〈魔法学校 事務室のみならい〉にスカウトされます。「事務室で働けば、魔法を教わるチャンスがあるかもしれない」と考えたたんぽぽは、そこで働くことにしました。

彼女の主な仕事は、学校に飛んできたシャボン玉をキャッチして、生徒からの連絡をメモすること。

少し仕事に慣れてきたある日、たんぽぽは「退学したい」という驚きのメッセージを受け取ります。「その子がもし辞めたら欠員を募集する」と聞いたたんぽぽは、チャンスを逃すまいと、とりあえずその子に話を聞きに行くことに……!

紆余曲折のなか、たんぽぽは念願の魔法学校に入ることができるのでしょうか?最後までワクワクが止まらない物語です。


おすすめポイント

夢に破れても、新しい希望に向かって進んでいくことで、新しく掴めるものがあると教えてくれる作品です。

また、裏方の仕事は一見地味ですが、そんな「縁の下の力持ち」がいてこそ主役が輝くのだという、大切な仕事の本質も伝わってきます。

ちなみに、物語の始まりにある合格発表のシーンでは、番号の跳び具合から魔法学校のとてつもない人気ぶりがうかがえて、大人でも思わずビックリしちゃいますよ!

作者 紹介

作者:こまつ あやこ さん

1985年生まれ。清泉女子大学文学部日本語日本文学科卒業。公共図書館にて司書として勤務した後、私立中高一貫校に司書として勤務。2017年『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』で講談社児童文学新人賞受賞。『ハジメテヒラク』で日本児童文学者協会新人賞受賞。神奈川県在住。中高生向けの作品を多数刊行されています。小学生向けに、以下の作品があります。

高学年向け

  • どろぼう妖精と見習い魔女
  • キャロットバトン
  • ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作

絵:モカ子 さん

広島県出身、奈良在住。絵本作家。京都精華大学 美術学部卒業。 あとさき塾14期生。 インターナショナルアカデミー 絵本教室終了。

わが家では、『ルンバさん』シリーズが大人気でした。絵本作品に、「おばけのモジくん」シリーズ、『ロールパンバス』『うめぼしくんのおうち』『ライタのたてがみ』などがあります。小学生向けに以下の作品があります。

本を読んで、ひとこと

一生懸命 努力した経験は、自分の財産になる。新たな道で活かそう!

以上、『こちら まほう学校じむ室です』の紹介でした。

夢に破れても前を向くたんぽぽの姿に、大人も子どももたくさんの勇気をもらえる『こちら まほう学校じむ室です』。

縁の下の力持ちの大切さも学べるので、小学生のお子さんの初めての読書感想文や、普段の読書タイムにもぴったりの一冊です。

ページをめくるたびに広がるワクワクする魔法の世界を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね!

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