小学生向け 「冬」を感じる 幼年童話・児童書 14選【2025年10月更新】

冬を感じる子どもの本 テーマ別(その他)

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

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・大阪在住のシングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・10年以上 月 100冊 以上の読み聞かせ
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」を感じる子どもの本をまとめました。少しずつ、紹介できる本を増やしていきます。短い時間で読める順に紹介しています。

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10分で読む『メガネくんとハダシくん』

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マイペースなクマののほほんとした日常が描かれています。読んでいるだけで、幸せな気持ちになれる本ですよ。5話構成で、すきま読書にもおすすめです。第4話 「さいこうの すべりだい」で、風邪を引いたメガネくんにかわって雪かきをして、滑り台を作るハダシくんの姿が描かれています。

10分で読む『おばけのジョージー てじなをする』

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冬に向けて牛小屋を再建するため、お楽しみ会をすることにしましたが、「ホイッティカーさんは手品の名人」という噂が流れ、チケットが飛ぶように売れ、プレッシャーで夜眠れなくなってしまったホイッティカーさんをおばけのジョージーが助けようとがんばるおはなしです。

15分で読む 『ようかい村のようかいばあちゃん』

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雪深い山奥に住むひいばあちゃんの家にはじめてひとりでお泊りする少女のおはなしです。昔の古き良き日本が詰まった作品です。

15分で読む『ウサギのトリン はじめてのマラソンたいかい』

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ウサギのトリンが、マラソンが苦手な ブタのポッキーに「マラソン大会、一緒に走ろう。友だちだろ?」と言われて、一生懸命走りたい気持ちと、ポッキーに断って嫌われたくない気持ちに心が揺れるおはなしです。

15分で読む『ストーブのふゆやすみ』

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「わがままおやすみ」シリーズは、ふだんは静かに働いているモノが、お休みをとって話せるようになり、ちょっとワガママを言ってケンイチと一緒にやりたいことをするおはなしシリーズです。
『ストーブのふゆやすみ』は、いつも頑張って働いているストーブが冬休みをとって話せるようになり、 けんいち一家と一緒に スキー旅行に行くおはなしです。

15分で読む『こまじょちゃんとあなぼっこ』

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魔女の子どものこまじょちゃんが、めちゃくちゃになった森を守り、大切な家族であるこしろを助けるために奮闘するおはなしです。

15分で読む『どろろんようかいの森 お年玉だいさくせん!』

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お正月を前に、友だちが持っているゲーム機が欲しくて、お年玉のためにお手伝いをがんばるカッパの小助を描いたおはなしです。工夫次第で楽しく過ごせるんだよ、と教えてくれるおはなしです。

20分で読む『なんてだじゃれなお正月』

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年末年始に予定がなく、退屈にしている少女が、不思議な少年と出会ってお正月について学ぶおはなしです。だじゃれでテンポよく、お正月の知識もつきますよ。

20分で読む『さむがり王さま おばけの子』

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冬の寒い日に、学校を休みたくてわざと風邪をひこうとうする王様のおはなしです。今回も不思議な世界に迷い込みますよ。

20分で読む『おとのさま、スキーにいく』

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世間知らずの「おとのさま」が初めてバスに乗ってスキーに行くおはなしです。お殿様と家来の〈三太夫〉のかけひきがたまりません。

20分で読む『ぼくはめいたんてい ゆきの中の ふしぎなできごと』

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名探偵ネートがロザモンドからの「誕生日プレゼントを落としてしまったから、探して欲しい」という依頼を受け、調査します。一緒に推理を楽しめるかわいいおはなしですよ。

25分で読む『せっしゃ、なべぶぎょうでござる!』

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『せっしゃ、なべぶぎょうでござる!』は、趣向の違う6人家族が どんな鍋を作るかケンカしていると、鍋の精が現れ、家族みんなが納得できるお鍋を提案してくれるおはなしです。家族みんなで話し合い、みんなが幸せになるお鍋を作りますよ。

60分以上で読む『放課後ミステリクラブ5 龍のすむ池事件』

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「放課後ミステリクラブ」シリーズは、小学4年生の陸くん、天馬くん、美鈴ちゃんの3人組が、不思議な事件を解決する おはなしシリーズです。ミステリー作家の知念 実希人さんが「大人のミステリと同じ手法で書きました」と公言する本格的な作品です。
第5弾の『龍のすむ池事件』では、冬休み直前の朝、小学1年生の空良くんが 学校のすみの池で 大きく口をひらいた龍を見た事件の謎と、 窓しか開いてない職員室でお菓子が盗まれる時間の謎を追います。

60分以上で読む『放課後ミステリクラブ2 雪のミステリーサークル事件』

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「放課後ミステリクラブ」シリーズは、シャーロック・ホームズに憧れる天馬くんを中心に、美鈴ちゃんと陸くんの3人で、学校で起きた事件を解決するおはなしシリーズです。第2弾の『雪のミステリーサークル事件』では、ある雪の日 純白の校庭に、突然巨大なミステリーサークルが現れますが、足跡がなく、誰が どうやって作ったのかの謎に挑戦しますよ。

以上、 小学生向け 「冬」を感じる 幼年童話・児童書の紹介でした。

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