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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
\ この記事を書いたのは! /
・大阪在住のシンママ(2025年に離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・月 100冊 以上の読み聞かせを行う(10年以上)
幼児~低学年の保護者向け 〈子どもとの遊びを新規開拓したい人におすすめの本〉を紹介します。
『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』では、小さなお子さんと小さな非日常を味わうアイデアを99詰まった本です。
子どもと一緒に読むと、「これ、やってみたい!」「これは、やったことあるねー」と盛り上がりましたよ。
本をおすすめしたい方
- 子どもとの遊びがマンネリ化している 人
- 楽しいこと探しをしたい 人
本の難易度
当サイトおすすめの対象年齢 | 幼児~低学年の子どもがいる保護者 |
ページ数 | 160ページ |
読書時間 | 約20分(人により前後します) |
ジャンル | 育児書(すべてのページに挿絵あり) |
キーワード | あそび アイデア |
むぴーさんのブログ | https://ameblo.jp/mupyyy/ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもウケ | ★★★★☆ |
本の内容
3児のママをしているむぴーさんが、子どもと楽しむアイデアを99紹介されています。
1~99までイラスト付きで紹介され、むぴーさんのお宅で実践したときの様子が詳しく紹介されています。
「おうちピクニック」「紙ひこうき大会」というお手軽なものから、「川あそび」「フルーツ狩りにいく」「プロに家族写真を撮ってもらう」という難易度が高いものまで様々でした。
おすすめポイント
簡単に非日常を体験するアイデアがたくさん紹介されています。
小3・小5の子どもたちと一緒に見ましたが、「これ、やってみたい!」「これ、やったことあるね!」と盛り上がりました。長男は、この中からやりたいことリストを作っていました。以下のリストです。
・停電サバイバル生活
・旅行プラン プレゼン大会
・お菓子の家を作る
・大きいパズルを完成させる
・家族でDIY
・大きいすごろく
・行き先ガチャ
・工場見学に行く
私は、「平成遊び」が懐かしいことに 衝撃を受けました!
わが家には車がないので、車が必要なアイデアが多いことだけは残念でした…
作者紹介
作者:むぴー さん
大阪在住のマンガ家、イラストレーター。現在3人の子の育児真っ最中。ストレスは甘いもので解消するタイプ。
長男と長女と次男を育てつつ落書きしたり、マンガ描いたり。
足のサイズが25.5cmのめんどくさがり屋。妄想が得意。
育児マンガ 作品
- 子供ができて知ったこと
- 母がはじまった
- ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい
本を読んで、ひとこと
楽しいことを、探そう!
以上、『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト 』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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