【低学年~ 人気の幼年童話】ともだちたんてい コブタンコ ココちゃんを さがせ!

『ともだちたんていコブタンコ』紹介 10分台で読む幼年童話

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。

\ この記事を書いたのは! /

・大阪在住のシンママ(2025年に離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・月 100冊 以上の読み聞かせを行う(10年以上)

10分で読む!低学年~ おすすめの幼年童話を紹介します。

「ともだちたんていコブタンコ」シリーズは、ぶたの探偵コブタンコと 探偵犬のコージーが、学校で起こった事件を解決するおはなしシリーズです。

『ココちゃんを さがせ!』では、うさぎのマロンちゃんからの「兄弟みたいにいつも一緒だったハムスターのココちゃんがいなくなった」という依頼を2人が解決しますよ。

本をおすすめしたい方

  • 探偵のお話が好きな お子さん
  • おもしろい話が好きな お子さん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)年中~
(一人読み)1年生~
ふりがなすべての漢字にルビが振られています。
文字の大きさ約6mm
ページ数80ページ
読み聞かせ時間約10分(人により前後します)
ジャンル幼年童話(すべてのページに挿絵あり)
キーワード探偵 助手 ペットさがし
出版社の紹介ページhttps://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000169953
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本のあらすじ

ぶたの探偵コブタンコと、探偵犬のコージーは、仲良し二人組が学校で起こった事件を解決するおはなしシリーズです。

うさぎのマロンちゃんが、コブタンコとコージーのもとに「小さい頃から一緒に暮らしてきたハムスターのココちゃんを探して欲しい」という依頼にきました。

町中を探し回りますが、ココちゃんはみつかりません。

マロンちゃんの部屋の写真や、友だちの言葉をヒントにして、探偵コブタンコと 探偵犬のコージーは ココちゃんを探し出すことができるのでしょうか?

おすすめポイント

カラーページが多く、笑い要素が多いので、楽しく読み進めることができます。探偵コブタンコと 探偵犬のコージーと一緒に推理をするのも楽しめます。

はじめての探偵ものにピッタリの作品です。

図書室の張り紙や、町中の描写に おもしろい言葉やイラストが隠れていますよ。

作・絵:藤本 ともひこ(ふじもとともひこ)さん

1961年東京生まれ。1991年講談社絵本新人賞を受賞して絵本作家デビュー。絵本・読み物・紙芝居・作詞・保育あそびなどの創作活動をされています。小学生向けの幼年童話・児童書に以下のものがあります。わが家では、「いただきバス」シリーズが人気でした。

低学年向け

  • ママがブタになった日
  • 「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作:内田 麟太郎)
  • 「どたばたへなちょこ探偵団」シリーズ
  • モンスタークイズ

シリーズ一覧

「ともだちたんてい コブタンコ」シリーズは2冊刊行されています。

本を読んで、ひとこと

仲良しでも、ヒミツにしたいことがある!

以上、『ともだちたんてい コブタンコ ココちゃんを さがせ!』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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