※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ（@nanoha630）です。
この記事を書いたのは！
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。
もしも動物のことばが分かったら、楽しいだろうな。でも、実は不満ばかりの動物もいて、ショックを受けるかもしれませんね。
今回は、動物の言葉がわかるお医者さんが、船を購入して大冒険するおはなし『ドリトル先生 大航海記』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- 冒険の話が好きな お子さん
- 想像力を広げて欲しい おやごさん
- 名作を読んで欲しい おやごさん
本の難易度
| 当サイトおすすめの対象年齢 | （読み聞かせ）2年生くらい～ （一人読み）3年生くらい～ |
| 文字 | ひらがな・カタカナ・漢字（漢数字以外の漢字にルビが振られています。） |
| ページ数 | 154ページ |
| 読み聞かせ時間 | 60分以上（人により前後します） |
| ジャンル | 児童書 |
| キーワード | 冒険 名作 旅行 動物学者 犬 オウム チンパンジー アヒル カタツムリ カブトムシ |
| 出版社の紹介ページ（ためし読みできます！） | https://hon.gakken.jp/book/1020591700 |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 子どもウケ | ★★★★★ |
あらすじ
トーマス・スタビンズは、イギリスの港近くにある小さな町で、動物学者のドリトル先生の助手をしています。ドリトル先生は、動物のことばが話すことができるので、動物のお医者さんとして「世界ていちばんの名医」です。
ドリトル先生は、いろんな動物の言葉が話せますが、貝の言葉がわかりません。貝の言葉を学ぶために、大博物学者のロング・アローを探しに大西洋のクモザル島に行くことにしました。クモザル島は、浮き島で、流されているので地図にものっていません。トーマス・スタビンズも同行することになりました。
ドリトル先生は、クモザル島を見つけて、貝の言葉を話せるようになるのでしょうか？
大冒険のはじまりです！
おすすめポイント
「１０歳までに読みたい世界名作」シリーズでは、読みやすくリライトされ、オールカラーで楽しめます。最初に「物語ナビ」「登場人物」を読むことで、ストーリーに入り込みやすいです。
今回は、ドリトル先生と一緒に暮らす 動物たちは、各地で出会う 動物たち が紹介されています。
ドリトル先生は、全部で12作。「１０歳までに読みたい世界名作」シリーズで刊行されたらいいな。
ドリトル先生を楽しむ本
角川つばさ文庫の「新訳 ドリトル先生」シリーズで、ドリトル先生の全作品を読むことができます。
- ドリトル先生アフリカへ行く
- ドリトル先生航海記
- ドリトル先生の郵便局
- ドリトル先生のサーカス
- ドリトル先生の動物園
- ドリトル先生のキャラバン
- ドリトル先生と月からの使い
- ドリトル先生の月旅行
- ドリトル先生月から帰る
- ドリトル先生と秘密の湖 上
- ドリトル先生と秘密の湖 下
- ドリトル先生と緑のカナリア
- ドリトル先生の最後の冒険
- ドリトル先生のガブガブの本
シリーズ一覧
「10歳までに読みたい世界の名作」シリーズは、現在31冊刊行されています。（2024年10月現在）
- 赤毛のアン
- トム・ソーヤの冒険
- オズのまほうつかい
- ガリバー旅行記
- 若草物語
- 名探偵シャーロック・ホームズ
- 小公女セーラ
- シートン動物記「オオカミ王ロボ」
- アルプスの少女ハイジ
- 西遊記
- ふしぎの国のアリス
- 怪盗アルセーヌ・ルパン
- ひみつの花園
- 宝島
- あしながおじさん
- アラビアンナイト シンドバッドの冒険
- 少女ポリアンナ
- ロビンソン・クルーソー
- フランダースの犬
- 岩くつ王
- 家なき子
- 三銃士
- 王子とこじき
- 海底二万マイル
- ナルニア国物語 ライオンと魔女
- 十五少年漂流記
- 長くつ下のピッピ
- ロスト・ワールド 恐竜の世界
- レ・ミゼラブル ああ無情
- 三国志
- ドリトル先生 大航海記
小3ダイちゃんのベスト10
- 岩くつ王
- 王子とこじき
- シンドバッドの冒険
- 三銃士
- １５少年漂流記
- ロビンソン・クルーソー
- ガリバー旅行記
- アルセーヌ・ルパン
- シャーロック・ホームズ
- おおかみ王ロボ
以上、『ドリトル先生 大航海記 (１０歳までに読みたい世界名作)』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
コメント