【オールカラーで読む 名作】トム・ソーヤの冒険 (10歳までに読みたい世界名作) 

『トム・ソーヤの冒険』紹介 児童書

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。

この記事を書いたのは!

大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。

冒険ってワクワクしますね。最近子どもたちは、二人で探検(散歩?)して楽しんでいます。子どもだけで旅行に行きたくて仕方がないようです。中学生になったら日帰り、高校生になったら泊まりでもいいよ、といいましたが心配…ケンカばかりの二人が、旅行なんてできるのかな?

今回は、1876年頃のアメリカで起こった、わんぱくでいたずらな男の子の大冒険を描いた『トム・ソーヤの冒険』 (10歳までに読みたい世界名作) を紹介します。

久しぶりに読みましたが、忘れていてビックリしました(笑)

「10歳までに読みたい世界名作」シリーズは、1巻から10巻までkindle unlimitedで読むことができます。

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本をおすすめしたい方

  • 冒険の話が好きな お子さん
  • バトルが好きな お子さん
  • 勇気を持って欲しい おやごさん
  • 名作を読んで欲しい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)2年生くらい~
(一人読み)3年生くらい~
文字ひらがな・カタカナ・漢字(漢数字以外の漢字にルビが振られています。)
ページ数154ページ
読み聞かせ時間約60分以上(人により前後します)
ジャンル児童書(約3分の1のページに挿絵があります。)
キーワード冒険 名作 アメリカ
おすすめ度★★★★☆
子どもウケ★★★★☆

あらすじ

いたずら好きで元気いっぱいのトムは、ある夜、墓地でならず者のインジャン・ジョーの殺人現場に出くわしてしまいます。その上、インジャン・ジョーは殺人を人になすりつけます。

インジャン・ジョーの報復が恐れていたトムですが、勇気を出して裁判で真実を伝えます。インジャン・ジョーは行方をくらましますが…

おすすめポイント

『10歳までに読みたい世界名作』シリーズでは、読みやすくリライトされ、オールカラーで楽しめます。最初に「物語ナビ」「登場人物」を読むことで、ストーリーに入り込みやすいです。

男の子は、冒険のおはなしを好んで読みます。「おもしろい」物語だけではなく、ワクワクする冒険の名作を読むのもいいですね。

シリーズ一覧

「10歳までに読みたい世界の名作」シリーズは、現在31冊刊行されています。(2024年10月現在)

  1. 赤毛のアン
  2. トム・ソーヤの冒険
  3. オズのまほうつかい
  4. ガリバー旅行記
  5. 若草物語
  6. 名探偵シャーロック・ホームズ
  7. 小公女セーラ
  8. シートン動物記「オオカミ王ロボ」
  9. アルプスの少女ハイジ
  10. 西遊記
  11. ふしぎの国のアリス
  12. 怪盗アルセーヌ・ルパン
  13. ひみつの花園
  14. 宝島
  15. あしながおじさん
  16. アラビアンナイト シンドバッドの冒険
  17. 少女ポリアンナ
  18. ロビンソン・クルーソー
  19. フランダースの犬
  20. 岩くつ王
  21. 家なき子
  22. 三銃士
  23. 王子とこじき
  24. 海底二万マイル
  25. ナルニア国物語 ライオンと魔女
  26. 十五少年漂流記
  27. 長くつ下のピッピ
  28. ロスト・ワールド 恐竜の世界
  29. レ・ミゼラブル ああ無情
  30. 三国志
  31. ドリトル先生 大航海記

小3ダイちゃんの、シリーズの中の順位

  1. おおかみ王ロボ
  2. 岩くつ王
  3. 王子とこじき
  4. シンドバッドの冒険
  5. 三銃士
  6. 15少年漂流記
  7. ロビンソン・クルーソー
  8. ガリバー旅行記
  9. アルセーヌ・ルパン
  10. シャーロック・ホームズ

以上、『トム・ソーヤの冒険 (10歳までに読みたい世界名作) 』シリーズの紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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