【25分で読む 友情の本】宇宙人がいた

『宇宙人がいた』紹介 20分台で読む幼年童話

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

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・大阪在住のシングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
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今回は、ある日突然、宇宙人の家庭教師がやってきた⁉『宇宙人がいた』を紹介します。


本をおすすめしたい方

  • 宇宙人の話を読みたい お子さん
  • 家族の話が読みたい お子さん
  • 不思議な話が好きな お子さん
  • 個性を大切にしてほしい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)年長~
(一人読み)1年生~
ふりがなすべての漢字にルビが振られています。
ページ数96ページ
読み聞かせ時間約25分
ジャンル幼年童話(すべてのページに挿絵あり)
キーワード宇宙人 家庭教師 友だち カレーライス 
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本のあらすじ

ある日、けんたろうくん が家に帰ると、全身銀色に光り、目はハンバーグくらい大きい不思議な生き物がソファーでくつろいでいました。お母さんに尋ねると、宇宙人はコスモという名前で、UFOが故障して修理する間、けんたろうくんの家庭教師をしてくれるといいます。

けんたろうくんはコスモと仲良くすることができるのでしょうか?

本のたのしみ方

「宇宙人って、どんな人だと思う?」「宇宙人がいたら、一緒にどんなことをしたい?」「眠らないで済むなら、夜どんなことをしたい?」など、話がはずみます。

作者紹介

作者:山田 知子(やまだ ともこ)さん

宮城県在住。子育てが一段落したのをきっかけに、自分の子どもに聞かせるためにお話を作りはじめたそうです。小学生向けに、以下の作品があります。わが家では、『まほうのじどうはんばいき』『まほうのゆうびんポスト』が人気です。

低学年向け

絵:伊藤 美貴(いとう みき)さん

1955年東京生まれ。小学生向けに、以下の作品があります。

低学年向け

宇宙人が出てくる本

低学年向け

中学年向け

なのだのノダちゃん おねがい流れ星

宇宙人と友だちになったり、プラモデルの宇宙船で宇宙旅行に行ったり…夢のあるおはなしです。

本記事は、多言語教材サイトTwinklの「楽しく宇宙を学べるアクティビティ17点【宇宙の日】」に掲載されました。

以上、『宇宙人がいた』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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