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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。子どもが1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上、累計200冊以上読破。
うちの子たちは、習いごとをしていません。おうちそろばん・ワンダーボックスなど、その時々に興味をもったことを実践しています。最近は、scratchをしています。余暇は、読書とボードゲームで楽しく過ごしています。
私は子どもの頃、習いごとをたくさんしていたのですが、大学進学時にお金がないと言われ途方に暮れた経験から、習いごとの費用は貯蓄にまわしています。将来の選択肢を増やして欲しいからです。本気でやりたいことは、やっていいよと伝えています。
今回は、バレエの体験レッスンに参加するおはなし『おばけのバケロン バレエ だいすき!』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- 遊園地が好きな お子さん
- おばけ・妖怪が好きな お子さん
- 習いごとをしようか悩んでいる お子さん
- リズムがいい本を探している おやごさん
- 優しい物語を探している おやごさん
本の難易度
当サイトおすすめの対象年齢 | (読み聞かせ)年長さんくらい~ (一人読み)1年生くらい~ |
文字 | ひらがな・カタカナ・漢数字(カタカナ・漢数字にルビが振られています。) |
ページ数 | 79ページ |
読み聞かせ時間 | 約12分(ゆっくり音読した時間です。人により前後します) |
ジャンル | 幼年童話(すべてのページに挿絵あり) |
キーワード | おばけ 習いごと バレエ 発表会 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもウケ | ★★★★★ |
あらすじ
おばけのバケロンと、人間のたまちゃんは、大のなかよしです。今回バケロンは、たまちゃんが通い始めたバレエ教室だ体験レッスンを受けます。体がやわらかくて、ジャンプ力ばつぐんのバケロンに先生たちは、びっくり!
バケロンはどうなっちゃうのでしょうか?
おすすめポイント
バレエレッスン・発表会を体験できます。習いごとをしようか悩んでいるお子さんにピッタリです。
発表会でのドキドキ・ワクワクする気持ち、不安いっぱいの気持ち、友だちを応援する気持ちを体感できます。
バレエを見ると、高校のときにバレエをしている女の子が華麗にハードルを飛んでいた姿を思い出します。膝を曲げることなく跳んでたな。
作者紹介
作者は、もとした いづみさんです。絵本・童話作家。わが家では、『セブンの行事えほん』シリーズや、『まよい みちこさん』を楽しみました。
絵は、つじむら あゆこさんです。1964年、香川県生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。我が家では、『おねえちゃんって』シリーズや『おばけのポーちゃん』シリーズが人気です。『マーメイドガールズ』シリーズも気になります!
シリーズ一覧
『おばけのバケロン』シリーズは、8冊刊行されています。
- おばけのバケロン
- おばけのバケロン えからおばけがとびだした!
- おばけのバケロン ざぶとんねこがおこった!
- おばけのバケロン おばけクッキーをつくろう!
- おばけのバケロン ゆうえんちのまいごおばけ!?
- おばけのバケロン おばけがっこうへいこう!
- おばけのバケロン バレエだいすき!
- おばけのバケロン おばけとともだちになりたい!
以上、『おばけのバケロン バレエ だいすき!』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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