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こんにちは、ボードゲーム大好き ナノハです。
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・大阪在住のシングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・10年以上 月 100冊 以上の読み聞かせ
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小学生になると、一緒に遊ぶ機会が減りますよね。

子どもと一緒に遊びたいけど、何をしたらいいかわからない!
そんなときは、ボードゲーム(カードゲーム)がおすすめです。
今回は、大人数でも遊べるカードゲーム『ニムト』を紹介します。
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一見 難しそうですが、実際プレイすると 小学2年・4年の息子たちもすぐに理解していました。
大盛り上がりで、1日中やっていたほどです。ぜひ、一緒に遊んでみてくださいね。人数が多い方が盛り上がるので、親戚の集まりなどにもピッタリです。
手作りに あったら便利なもの
- ラミネーター
- ラミネートフィルム
- かどまるPRO
- ミニ裁断機
- コピー用紙
- 画用紙(カラープリント用紙)
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作り方
① エクセルでカードを作ります。
- カードは1~104まで104枚
- 各カードに得点を記入する
55…7点
11,22,33,44,66,77,88,99…5点
10,20,30,40,50,60,70,80,90,100…3点
5,15,25,35,45,65,75,85,95…2点
その他のカード…1点
② ①を印刷して、裏に画用紙(カラープリント用紙)を貼ります。
③ ②を裁断して、ラミネートします。
④ ③を裁断して、かどをまるくして完成!
カードのデザインを一緒に考えたり、切る工程・かどをまるくする工程を手伝ってもらっています。

遊び方
| プレイ人数 | 2~10人 |
| 対象年齢 | 6才以上 |
| プレイ時間 | 15分前後 |
- カードを10枚ずつ配ります
- 山札から4枚引いて、場に縦に並べます
- 各プレイヤーはそのターンに出すカードを裏返しのまま、場に出します
- 全員がカードを出したら、表に返します

- ターンごとに小さい数字から、各列の右端に並んでいる数字が出した数より大きく、 最も近い列に並べます

- 1列には5枚までカードを並べることができます。 その列の6枚目に当たるカードを出したプレイヤーはそれまでの5枚を全て手元に引き取り、 出したカードはその列の1枚目としておきます(最初に配った手札とは別に置いておきます)
- カードを置けない場合は、(出したカードの数字より小さい数字のカードがない場合) は好きな列を選んでその列に置かれているカードを引き取り、その列の1枚目として出したカード をセットします。

↑この場合、「4」を出した人が、好きな列を選んで引き取ります
- カードには数字のほかに点数が書かれています。 引き取ったカードの点数の合計が小さい人が勝ちです。
『ニムト』を遊んだ感想
小学2年の子どもが理解できるか不安だったのですが、1回で覚えて、6枚目を取らないために戦略を考えてプレイしていました。
「好きなゲーム1位になった!」といって、一日中遊びました。
プレイ方法を他の人に教えることをお願いすると、説明する力も身に付きます。ぜひ遊んでみてください。
以上、『ニムトを作って遊んでみた』でした。
少しでも参考になればうれしいです。



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