『やらなくてもいい宿題 秘密基地奪還!編』の内容・対象年齢を紹介

『やらなくていい宿題2』紹介 児童書

ナゾトキ・算数好きの高学年にピッタリの作品を紹介します。

新感覚のナゾトキ小説『やらなくてもいい宿題 謎の転校生 算数バトル編』の続編、『やらなくてもいい宿題 秘密基地奪還!編』を紹介します。推理作家の結城真一郎さんが手がけた児童書です。算数力と論理力が必要な問題が盛りだくさんで、小学5年生と小学6年生の算数バトルを楽しめます。

Audible では結城真一郎さんの作品を聴くことができます。

本をおすすめしたい方

  • ナゾトキが好きな お子さん
  • 楽しく算数を学びたい お子さん
  • バトル・ボードゲームが好きなお子さん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)3年生~
(一人読み)5年生~
文字ひらがな・カタカナ・漢字(簡単な漢字にはルビが振られていません。)
文字の大きさ約3㎜
ページ数224ページ
ジャンル児童書(挿絵はほとんどありません。問題の解説は絵で分かりやすく解説されています
構成8話。①完成!ぼくらの秘密基地 ②襲来!魔物の軍勢 ③決戦!ゴーレム ④激突!ゴブリン ⑤飛来!ワイバーン ⑥死闘!ケルベロス ⑦降臨!大魔王サタン ⑧唱えよ!禁断の呪文
キーワード小学5年生 算数 ナゾトキ 秘密基地 対決 
出版社の紹介ページ(試し読みできます!)https://misutosho.shufunotomo.co.jp/book/598/
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本のあらすじ

東雲しののめ 数斗かずとは、小学5年生。3学期に入って、クラスメートの新城 航平に誘われて、鬼塚、白野も一緒に放課後連れていかれた場所は数斗の住む町が一望できる開けた場所。

感動した数斗たちは、ここに秘密基地を作りました。そして、「秘密基地には宝物だよな」となり、宝物を持ちより、地面に埋めました。

ところがある日、突然6年生たちがやってきて、秘密基地を占拠し、宝物も奪われてしまいました。絶対に取り返したい4人は、算数バトルの勝負を申し込みます。

小学6年生には全国模試で何度も1位をとる大秀才の竜崎がいて、4人がしていたボードゲームにちなんだゲームを提案し、「禁断の呪文」を言い当てろ。と言います。

数斗たち4人は、禁断の呪文を言い当てて、秘密基地を奪還することができるのでしょうか?

おすすめポイント

算数のバトルが楽しいです。一緒に問題を解いて楽しめます。算数と見せかけつつ、国語力が必要な問題なので、「そうだったのか。」「やられたー。」と楽しそうでしたよ。第一弾よりも難しく、私はほとんど正解できませんでした。

数斗たちとナイトウさんとの友情の物語や、宝をかけたバトル自体も楽しいです。受験で忙しくしていて、久しぶりに来たときに秘密基地を見た小学6年生の嫉妬心にも、共感してしまいました。

作者紹介

作:結城 真一郎(ゆうき しんいちろう)さん

1991年、神奈川県生れ。東京大学法学部卒業。2018年、『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞してデビュー。2021(令和3)年、「#拡散希望」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞、同短編を収録した『#真相をお話しします』で、2023年本屋大賞ノミネート。その他の著書に『プロジェクト・インソムニア』『救国ゲーム』があります。

本を読んで、ひとこと

問題文を注意深く読んでみよう。必ず答えにつながるヒントが隠れている。

以上、『やらなくてもいい宿題 秘密基地奪還!編』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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