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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。子どもが1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上読破。
恐竜ってロマンを感じますよね。うちの子たちもよく、恐竜が今も生きていたらいいのに、と想像を膨らませています。
今回は、化石がどのように出来たのがわかるマンガ『きょうりゅうのたまごをさがせ』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- 恐竜が好きな お子さん
- 姉弟の本を読みたい お子さん
- 好奇心を広げて欲しい おやごさん
本の難易度
当サイトおすすめの対象年齢 | 2年生くらい~ |
文字 | ひらがな・カタカナ・漢字 |
ページ数 | 144ページ |
ジャンル | 学習漫画 |
キーワード | 恐竜 化石 科学館 家族 夏休み |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもの反応 | ★★★★★ |
あらすじ
夏休み。上野国立科学博物館へ、恐竜大好きな弟ヒロキと姉のユミが、教授の話を聞きに出かけました。ゴビ砂漠でどのように恐竜の足跡や卵の化石ができたのか、当時の伝説的な化石ハンターによる、驚きの発掘物語を再現して教えてくれます。
漫画形式でギャグをまじえながら進行していくので、楽しく読み進めることができます。
作者紹介
作者は、たかしよいちさんです。1928年熊本県生まれ。2018年没。児童文学作家。壮大なスケールの冒険物語や、考古学の世界へ読者をいざなう書籍を、数多く執筆されています。
わが家では、「なぞとき恐竜大行進」シリーズが人気です。
絵は、吉川 豊(よしかわ ゆたか)さんです。1958年神奈川県生まれ。中央大学卒業後、永井豪のダイナミックプロダクションに所属したのちに独立。
まんがを担当した書籍に『まんが化石動物記 全10巻』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』。著書に、自身で世界中の謎を調べてまんが化した『まんが新・世界ふしぎ物語 全4巻』『まんがふしぎ博物館 全7巻』などがあります。
シリーズ一覧
「まんが伝説の化石ハンター」シリーズは3冊刊行されています。
- きょうりゅうなぞのはかば 改訂版
- きょうりゅうのたまごをさがせ 改訂版
- まぼろしのくびながりゅう 改訂版
本を読んで、ひとこと
探検家になりきって想像をふくらませると、たくさんの疑問を解決できる!
以上、『きょうりゅうのたまごをさがせ 改訂版』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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