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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いたのは!
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。
本の虫である長男に好きな本ランキングを作ってもらいました。長男は本を読むのがとても速く、気に入った本を何度も読み返しています。前回とはずいぶん順位が変わっていましたよ。
第1位 「ひとりたび」シリーズ
たかぎ なおこさんの、エッセイ漫画です。大人向けですが、長男は2年前ほどにはまり、たかぎ なおこさんの本をほとんど制覇していました。漫画なので子どもでも読みやすいので、旅行好きの方におすすめです。
第2位 「タイムワープ」シリーズ
「サバイバル」シリーズと同じ朝日新聞出版から出版されている、学習マンガです。現代から子どもがタイムスリップしてしまう設定で、歴史に興味がない子でも楽しめるので、歴史に興味をもって欲しいおやごさんにおすすめです。
第3位 なんでもただ会社
いたずら電話をかけると、「なんでもただ会社」に電話がつながり、なんでもただでもらえるかわりに、もし最後に「ん」の付くものを頼んだら、恐ろしいことになる、というお話です。想定外の設定で、長男・次男ともに楽しんでいました。
第4位 「逃走中」シリーズ
テレビで放送されている『逃走中』をもとに、小学生向けに作られた物語です。10人の小学生が参加し、仮想空間でハンターから逃げ延びたら賞金がもらえます。
次は誰がつかまるのか、誰が賞金を獲得するのか、予想しながら読むのが楽しいようです。
長男が大好きで、ほぼ全巻購入していました。10月に新刊が発売されますが、お小遣いで購入するようです。
第5位 「サバイバル」シリーズ
「サバイバル」シリーズは、臨場感があって楽しめて、知識もつく学習マンガです。10月5日からテレビ放映も始まりましたね。うちの子たちは、「工藤真一の声だ!」といって嬉しそうにしていました。
第6位 「グレッグのダメ日記」シリーズ
アメリカンな笑いが詰まったお話です。グレッグのするいたずら、シュールな考え方が笑えます。こんな子どもに育って欲しくはないなー、と思ってしまいますが…
読み聞かせをすると2時間以上かかるので、とっても疲れますが、次男もこのシリーズが好きです。
第7位 47都道府県 女ひとりでいってみよう
益田ミリさんのエッセイです。月1回一人旅をして、約3~4年かけて47都道府県を制覇されています。大人向けなので、ふりがながないです、全国制覇を狙っている息子は、将来の旅の参考にと何度も読んでいました。
第8位 「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズ
「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズは、ちょっと抜けてる中年男が、周りの人の助けを借りながら事件を解決するおはなしです。一緒に推理をするのが 間違い探しのようで楽しいです。
第9位 「ラストサバイバル」シリーズ
シリーズが完結し、残念そうでした。こちらも、お小遣いで購入するほど気に入っているようです。
第10位 『ラストで君は「まさか!」と言う』 シリーズ
前作『ラストで君は「まさか!」と言う 学校の怪談』で、はじめて『ラストで君は「まさか!」と言う』 シリーズを読んだのですが、新感覚で、ショートストーリーなのに意外性があって、親子ですっかりファンになってしまいました。読書が苦手なお子さんにもおすすめです。
第11位 「小学生のミカタ」シリーズ
オールカラーの学習マンガです。(こちらは、47都道府県のクイズが満載です。)楽しく知識を広げることができて、楽しいようです。
第12位 「ルルとララ」シリーズ
森に週末だけお菓子屋さんを開く、小学生コンビのおはなしです。森の仲間たちと寄り添って、お菓子で幸せにするおはなしに、心温まります。小学生でも作れる、オリジナル・レシピもついています。
第13位 「絶対に見ぬけない!!」シリーズ
ナゾトキの短編集です。ナゾトキが好きなお子さんに、おすすめです。
第14位 「キャベたまたんてい」シリーズ
2年ほど前にはまった「キャベたまたんてい」シリーズですが、今再ヒットしてます。字が大きくて、挿絵もたっぷりなので、絵本からのステップアップに最適なシリーズです。毎回テーマがあって、好奇心を広げてくれます。
第15位 「ふしぎレストラン」シリーズ
料理コンテストに優勝するために、悪事を働いてしまい、魔法使いに姿を変えられてしまい、元の姿に戻るため、真夜中のレストランでお客さまをもてなしするおはなしです。
以上、『小5の息子に聞いてみた!好きな本ランキング』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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