20分台で読む幼年童話

熱で遠足に行けなくて、涙が止まらない小学3年生の少女のおはなし『なきむしにかんぱい！』を紹介します。

願いがかなう自動販売機が突然現れ、500円で素敵なアイテムが手に入れた3人のことを描いたおはなし『願いがかなう自動はんばいき　算数すきすきメガネ』を紹介します。

世間知らずの「おとのさま」がはじめて飛行機に乗って南の島へ行くおはなし『おとのさま、ひこうきにのる』を紹介します。おとのさまは、好奇心旺盛でなんにでも挑戦します。見習いたいです。

若くして動物園の園長になった若い女性が、動物たちの悩みを解決する⁉『ねこぜ山 どうぶつ園』を紹介します。

推理に参加できるおはなし『あめあがりの名探偵』を紹介します。ページ数が多いですが、挿絵が多く3話構成なので、低学年から読みやすいです。今回の舞台は、フランス堂・ジャングルワールド・怪盗ムッシュの手下馬場が借りた別荘です。

キャベたま探偵たちが、ハラハラさばく横断レースに出場し、次々にアクシデントに襲われるおはなし『キャベたまたんてい　ハラハラさばくの大レース』を紹介します。スピード感がありワクワクが止まらない作品です。

カボチャ博士が発明した、死者と話すことが出来る〈れいかい電話〉で、伝説のエリンギ船長と話したキャベたま探偵が、「自分を殺した犯人を捜して欲しい」という依頼を受け、海賊船で調査をするおはなし『キャベたまたんてい　ゆうれいかいぞくの地図』を紹介します。

たからものを見つけるのが上手なカーコと、たからものってなんだろうと考え込んでしまうネコのつっきーのおはなし『つっきーとカーコのたからもの』を紹介します。たからものに気づいて、大事にする心を育もうとする、心温まるおはなしです。

今回は、新しく双子の家族を迎えるカラスのカーコと、少し寂しさを覚える友だちのネコのつっきーのおはなし『つっきーとカーコのかぞく』を紹介します。

キラキラして宝石箱みたいなフルーツパフェで、森の動物たち みんなを笑顔にするフルーツパーラーのおはなし『うさぎのマリーのフルーツパーラー』を紹介します。