秋を感じる 幼年童話・児童書 10選【2025年10月更新】

小学生向け秋を感じる本 テーマ別(その他)

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「秋」を感じる小学生向けの幼年童話・児童書をまとめました。秋と言えば、「さつまいも」「お月見」「運動会」「どんぐり」などなど。少しずつ、紹介できる本を増やしていきます。


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「さつまいも」がでてくる 幼年童話・児童書

10分で読む 『はやとちりから はじまった』

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10分で読む、低学年におすすめの幼年童話です。

小学1年生と地元のおじさんとの交流が描かれたほほえましい作品です。いろんな仕事があって、この世はいろんな人に支えられている、と教えてくれます。「やきいも」のはなしで 秋を感じることができますよ。

15分で読む 『ルルとララのスイートポテト』

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「ルルとララ」シリーズは、小学生の女の子2人が、森でお菓子屋さんをして、動物たちに素敵なお菓子を作るおはなしシリーズです。

さつまいもをたくさんもらったルルとララが、得意ではない コンサートの歌い手になって途方に暮れているアライグマのサリーを励まそうとしますよ。

オリジナルレシピも付いてますよ。

20分で読む 『わかったさんのスイートポテト』

「わかったさん」シリーズは、クリーニングやさんのわかったさんが、不思議な世界に迷い込んでしまうおはなしシリーズです。『スイートポテト』は、作者の寺村輝夫さんが亡くなった後、絵を担当してきた永井郁子さんが 世界観ごと受けついで物語と絵を描いた新シリーズ第1弾です。

クリーニングの配達中にサツマイモほりを手伝ったわかったさんが、気がつけばスイートポテトを食べたいというヤーぼっちゃんのために、あっちこっちへ走りまわることになってしまいますよ。

「月見」がでてくる 幼年童話・児童書

15分で読む『ゆうたとおつきみ』

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お月見の日に、おばあちゃんを喜ばせるために遠くの菊のおじさんの家まで出かける男の子のおはなしです。おばあちゃんを思う少年の勇気に、心温まります。

20分で読む 『お月見テンテン』

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季節にぴったりの童話『おはなし12か月』シリーズの9月のおはなしです。

近所のおばさんに招待されて、友だちと一緒にお月見にお団子を食べに行った女の子が、おばさんの秘密を知ってしまうおはなしです。なんと!宇宙人がでてきますよ。

お月見のよるには

山のちいさな小学校は、1年生が7人。教室は、あさからにぎやかです。きょうは、まちにまったお月見。この日だけは、村の家々のお月さんのおそなえものをとってもいいのです。子どもたちにとっていちばんの苦手は、亀三じいちゃん。ぬすんでもいいのに、ぬすみにいくと大きなこえでおこられることにもなっています。村の行事と、おとしよりとの交流を描いた、たのしいお話。

その他

15分で読む ふしぎなよるの おんがくかい

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15分で読む 低学年~おすすめ、音楽会のおはなしです。

秋の夜、指揮者のリードさんのもとに思わぬお客さんがやってきて、リードさんが 音楽会のお手伝いをするおはなしです。虫やねこが素敵な演奏をしますよ。

15分で読む 『すいはんきのあきやすみ』

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15分で読む 低学年~〈苦手を克服したい〉人におすすめの幼年童話です。

「わがままおやすみ」シリーズは、ふだんは静かに働いているモノが、お休みをとって話せるようになり、ちょっとワガママを言ってケンイチと一緒にやりたいことをするおはなしシリーズです。

第4弾の『すいはんきのあきやすみ』は、いつも頑張って働いているすいはんきが秋休みをとって話せるようになり、 一緒に運動会に参加しますよ。

15分で読む こまじょちゃんとふしぎのやかた

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「こまじょちゃん」シリーズは、母親と離れてネコのましろと一緒に暮らす小さな魔女のおはなしシリーズです。

『こまじょちゃんとふしぎのやかた』では、ある秋の満足の夜に、人間の友だちからきもだめしに誘われた 魔女のこまじょちゃんが、友だちを助けるために不思議な館で奮闘するおはなしです。

どんぐりカプセル

小学生のふうちゃんとあきちゃんは大のなかよし。なにをするのも、いつもいっしょでした。ところが、あきちゃんがひっこしをすることになって、ふうちゃんはかなしい気持ちでいっぱいです。
そんなとき、大きな屋敷にすむおじいさんといっしょに、ふたりはどんぐりひろいをすることになります。おじいちゃんからもらったどんぐりからはふしぎな音がします。
その音とともに、ふうちゃんとあきちゃんの思い出がよみがえってきて……。

季節にぴったりの童話『おはなし12か月』シリーズの11月のおはなしです。

以上、『秋を感じる 幼年童話・児童書 15選』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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