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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いたのは!
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。
今回は、お互いが 羨ましい双子のリスのおはなし『ルルとララのかみかみグミ』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- お菓子作りが好きな お子さん
- 自分に自信を持ってほしい おやごさん
- 小さな幸せを感じて欲しい おやごさん
本の難易度
当サイトおすすめの 対象年齢 | (読み聞かせ)年長さん~ (一人読み)1年生~ |
文字の種類 | ひらがな・カタカナ・漢字(すべての漢字にルビが振られています。) |
文字の大きさ | 約4㎜ |
ページ数 | 72ページ |
読み聞かせ時間 | 約15分(人により前後します) |
ジャンル | 幼年童話(すべてのページに挿絵あり) |
キーワード | お菓子作り グミ ゼリー 双子 森 |
出版社の 紹介ページ | https://www.iwasakishoten.co.jp/special/contents/07466/ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもウケ | ★★★★★ |
あらすじ
双子のリス、チップとホップは森のかみかみ協会のようこそパーティの係に選ばれました。
チップはパーティにぴったりの場所を見つけて、空色の透明なお菓子を注文することを思いつきました。ホップは、いつも役に立っているチップを羨ましく思っていました。
ホップは、パーティの日に司会をしたり、いろんな人といっぱい話します。チップは、役に立っているホップを羨ましく思っていました。
ルルとララは、そっくりだけど得意なことは全然違う二人は、ゼリーとグミのようだと感じ、両方素敵だと伝えたい、と思いました。
チップとホップは、自信をもつことができるのでしょうか?
オリジナル・レシピがついています。
- かみかみグミ
- カラフルグミ
- 空色のグミ
- いちごジャムのグミミルクのグミ
- チョコ&ミルクのグミ
作者紹介
作者は、あんびる やすこさんです。群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。小学生向けの作品に、以下のようなものがあります。
低学年向け 作品
- 「フェアリーストーリー」シリーズ
中学年向け 作品
- 「魔法の庭ものがたり」シリーズ
- 「なんでも魔女商会」シリーズ
- 「ムーンヒルズ魔法宝石店」シリーズ
シリーズ一覧
「ルルとララのおかしやさん」シリーズは、25冊刊行されています。(2024年8月現在)
- ルルとララのカップケーキ
- ルルとララのおしゃれクッキー
- ルルとララのきらきらゼリー
- ルルとララのしあわせマシュマロ
- ルルとララのチョコレート
- ルルとララのアイスクリーム
- ルルとララのいちごのデザート
- ルルとララのカスタード・プリン
- ルルとララの天使のケーキ
- ルルとララのスイートポテト
- ルルとララのシャーベット
- ルルとララのわくわくクレープ
- ルルとララのふんわりムース
- ルルとララのホットケーキ
- ルルとララのしらたまデザート
- ルルとララのにこにこクリーム
- ルルとララのクリスマス
- ルルとララのコットンのマカロン
- ルルとララのフレンチトースト
- ルルとララのミルキープリン
- ルルとララのようこそタルト
- ルルとララのアロハ!パンケーキ
- ルルとララのハロウィン
- ルルとララのアニバーサリー・サンド
- ルルとララのおまじないクッキー
- ルルとララのガトーショコラ
- ルルとララのティラミス
- ルルとララのかみかみグミ
グミを題材にした本
リンク
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本を読んで、ひとこと
みんな違って、それでいい!
以上、『ルルとララのかみかみグミ』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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