※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ（@nanoha630）です。
この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。子どもが1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上読破。
長男のサクちゃんは、小学5年生で図書委員をしています。バーコードをするのより、「今日は〇年生の図書館解放の日です。」と放送をするのに憧れていたようです。図書委員の仕事があるので、本を探せないと寂しそうに言っていました。
委員会活動を選ぶのには、いろんな理由がありますね。
今回は、図書委員をしている小学生4年生3人組が、不思議な超常現象に立ち向かうおはなし『こちら、ヒミツのムー調査団！悪夢！？モフモフ大パニック』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- 不思議な話が好きな お子さん
- UMAに興味がある お子さん
- 友だちの話が読みたい お子さん
- リズムのいい話を探している おやごさん
本の難易度
| 当サイトおすすめの対象年齢 | （読み聞かせ）2年生さんくらい～ （一人読み）4年生くらい～ 読書慣れしていない子どもには難しい印象です。 |
| 文字 | ひらがな・カタカナ・漢字（すべての漢字にルビが振られています。） |
| ページ数 | 148ページ |
| ジャンル | 児童書 |
| キーワード | 4年生 学校 図書委員 羊 バク ヘビ UMA |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 子どもウケ | ★★★★☆ |
本のあらすじ
ある朝起きると、窓の外は羊であふれていました。小学校が臨時休校になったナオト・サクラはあふれる羊の謎を調べることにします。途中、同じ図書委員のアユムに会うと、「これば僕のせいかもしれない。」と言います。アユムの夢が現実になったと言うのです。
羊は本当にアユムの夢が現実化したものなのでしょうか？
3人は羊から街を救うことがてまきるのでしょうか？
作者紹介
作者は、大久保 開（おおくぼ ひらく）さんです。1992年生まれ。宮城県出身。長男のサクちゃんは、「生き残りゲーム ラストサバイバル」シリーズが大好きです。
イラストは、ゆえさんです。2001年島根県生まれ。アニメーター兼イラストレーター。
シリーズ一覧
「こちら、ヒミツのムー調査団！」シリーズは、3冊刊行されています。（2024年7月現在）
- こちら、ヒミツのムー調査団！その少年はＵＦＯから来た！？
- こちら、ヒミツのムー調査団！悪夢！？モフモフ大パニック
- こちら、ヒミツのムー調査団！ＵＭＡ出没！魔女のウラ小学校
以上、『こちら、ヒミツのムー調査団！悪夢！？モフモフ大パニック』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
コメント