【なぞときができる 短編 児童書】トリッククラブ~キミは18の錯覚にだまされる!~

『トリッククラブ』紹介 児童書

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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。

この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上、累計100冊以上読破。

長男のサクちゃんは、謎解きにはまっています。答えはなかなか浮かばないようですが、楽しんでいるようです。

今回は、18のストーリーで謎解きを楽しめる『トリッククラブ』を紹介します。

本をおすすめしたい方

  • 謎解きが好きな お子さん
  • 不思議なことが好きな お子さん
  • ひらめき力を育てて欲しい おやごさん
  • 知識・興味を広げて欲しい おやごさん

長男のサクちゃんは、これを読んで久々に謎解き本を出してきて楽しんでいました。

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(読み聞かせ)1年生くらい~
(一人読み)3年生くらい~
文字ひらがな・カタカナ・漢字すべて出てきます。漢数字以外にルビが振られています。
ページ数176ページ
構成18話 〈ストーリー〉〈なぞをあばく〉〈解説〉にわかれています。
ジャンル児童書
キーワード錯覚 謎 
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本の内容

身の回りにある不思議なことを集め、物語にした18の短編集です。参加型のおはなしで、一緒にトリックを推理して楽しめます。有名な 錯覚トリックが多いのですが、見破れると嬉しいものです。

舞台は、高校・小学校・舞台・神社・殺人現場など、多岐にわたります。

長男のサクちゃんに、珍しく「おもしろいから読んでみて」と勧められて読みました。短いおはなしなので、すきま時間におすすめです。

作者紹介

作者は、粟生 こずえ(あおう こずえ)さんです。東京都出身。『一期一会』シリーズ、『3分間ミステリー』シリーズ、『3分間サバイバル』シリーズがあります。

絵は、あさひまちさんです。作品に、学習参考書の作画『ゼッタイわかる』シリーズがあります。

謎解きの本

錯覚の本

以上、『トリッククラブ~キミは18の錯覚にだまされる!~』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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