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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
\ この記事を書いたのは! /
・大阪在住の専業主婦
・二児の母(2013年生まれ 男・2016年生まれ 男)
・月 100冊 以上の読み聞かせを行う(10年以上)
算数が得意になる!おうちそろばんについて紹介します。
そろばん塾の月謝も高騰しているので、親子で楽しく学びましょう!
ソロバンを始める準備
数字を読めるようにする
- ポスターを貼る
- 数字盤を使う
長男は2歳くらいで自然に読めるようになりました。次男は全然興味を持たず、4歳くらいで読めるようになりました。
数を100まで数えられるようにする
- お風呂で数を数える
- 点つなぎをする
- 数字シールを台紙に貼る
①油性ペンで白い丸シールに1~100まで書く
②台紙に1~100までの枠を作る
③シールを順番に貼ってもらう - 数字を書いた画用紙を切る
①3cmくらいの短冊を作り、縦線を引く
②数字を順番に書いていく
③順番に切ってもらう
うちの子は、点つなぎ・シール貼りにハマって何時間もやり続けていました。数だけでなく、手先も鍛えることができておすすめです。
10になる組み合わせを教える
足し算・引き算をするには10になる組み合わせを考えられる必要があります。
我が家では、くもんのぴったりしきつめかずパズル100が大活躍しました。数の塊を視覚的にわかるので、子どもが認識しやすかったです。
九九を教える
九九を覚えるには、歌が一番です。YouTubeでもたくさん紹介されているので、お子さまが好みそうなものを選んで遊んでいるときにかけていると、自然に口ずさみ始めます。
うちの子は歌・歌詞カードが好きだったので、歌詞カードを見ながら熱唱していました。
ソロバンの始めるタイミング
わが家では長男は年中時に、次男は年長時にソロバンをはじめました。
子どもが数字・計算に興味を持ち始めたらスタートするといいと思います。遊びの一つと思ってもらえたらいいですね。
パッチトレーニング1からスタートするのがおすすめです。
ワンタッチそろばんは必要か?
小さい子どもには思った以上にそろばんの盤面をリセットするのが難しく、ストレスに感じるようでした。
計算に集中させるために、ワンタッチそろばんの利用をおすすめします。
おすすめの 練習頻度は?
我が家では平日毎日1ページを目標にしていました。子どもがやりたがるときは、好きなだけさせていました。
知識定着には、少しずつでも毎日するのがおすすめです。
最初は親がつきっきりで教える必要があり 負担が大きいので、少しずつ進めるといいですね。
おうちそろばんで何級まで進める?
個人差がかなりあります。
- 長男は、年中~小3までで、2級レベルまで
- 次男は、年長~小1までで、8級レベルまで
そろばんの教え方
テキストに沿って、親子で並んでやるとわかりやすいです。
動画を併用すると分かりやすいですよ。
おすすめのオンライン教材
佳日そろばん あおぞらパス
動画 見放題で、動画を送って質問もできるので、子どもだけでも進めることができます。
定額制なので、安心ですね。
以上、「おうち そろばんのすすめ」でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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