【手作りボードゲーム】マリオ版ドメモを作って遊んでみた

マリオ版ドメモを作って遊んでみた ボードゲーム

こんにちは、ナノハです。

ずきん
ずきん

子どもと一緒に遊びたいけど、何をしたらいいかわからない!

そんなときは、ボードゲーム(カードゲーム)がおすすめです。

今回は『ドメモ』を紹介します。

ドメモは、自分の数字を当てる推理系ボードゲームです。ルールはシンプルですが、推理と記憶力が試されるおもしろいゲームです。

『ドメモ』の作り方と遊び方を紹介します。

人数2~5人
プレイ時間10分前後
対象年齢6歳~

ボードゲーム作りにあったら便利なもの

  • ラミネーター
  • ラミネートフィルム
  • かどまるPRO
  • ミニ裁断機
  • コピー用紙
  • 画用紙(カラープリント用紙)
    私はコストコ工作用紙を使用しています。透けないように濃い色の使用がおすすめです。

『ドメモ』の作り方

①エクセルでカードを作ります。全部で28枚あります。

1…1枚  2…2枚  3…3枚  4…4枚
5…5枚  6…6枚  7…7枚

我が家では、7枚をコクッパの絵柄にしています。

② ①を印刷して、裏に画用紙(カラープリント用紙)を貼ります。

③ ②を裁断して、ラミネートします。

④ ③を裁断して、かどをまるくして完成!

カードのデザインを一緒に考えたり、切る工程・かどをまるくする工程を手伝ってもらっています。

『ドメモ』をするときはカードスタンドがあると便利です。

『ドメモ』の遊び方

1.人数に応じて枚数を配ります。自分のカードは見ては行けません。

配る枚数公開枚数伏せる枚数
2人7枚7枚7枚
3人7枚0枚7枚
4人5枚4枚4枚
5人4枚4枚4枚

↑3人でゲームする場合です。

2.自分の持っているカードを推理して、数字を1つ宣言します。当たっていたら、公開カードに加えます。複数のカードが当たっても、公開カードに入れれるのは1枚だけです。

間違っていたら、「ありません」と伝えます。

3.1番最初にすべての自分のカードを当てた人が勝ちです。

『ドメモ』で遊んだ感想

小2・小4の男子と遊びました。自分のカードを見れないのが新鮮で、楽しそうに推理していました。記憶力が試されます。

慣れるまでは、子どもにハンデを付けた方がいいかもしれません。

大人も子どもも一緒に楽しめるので、是非遊んでみてください。

以上、『ドメモ』の紹介でした。

少しでも参考になればうれしいです。

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