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こんにちは、ボードゲーム大好き ナノハ(@nanoha630)です。
\ この記事を書いたのは! /
・大阪在住の専業主婦
・年生まれ 男・2016年生まれ)
・小学生向けボードゲームを、30種類以上手作り
小学生になると、一緒に遊ぶ機会が減りますよね。
子どもと一緒に遊びたいけど、何をしたらいいかわからない!
そんなときは、ボードゲーム(カードゲーム)がおすすめです。
今回は『ドメモ』を紹介します。
ドメモは、自分の数字を当てる推理系ボードゲームです。ルールはシンプルですが、推理と記憶力が試されるおもしろいゲームです。
『ドメモ』の作り方と遊び方を紹介します。
ボードゲーム作りにあったら便利なもの
- ラミネーター
- ラミネートフィルム
- かどまるPRO
- ミニ裁断機
- コピー用紙
- 画用紙(カラープリント用紙)
私はコストコ工作用紙を使用しています。透けないように濃い色の使用がおすすめです。
『ドメモ』の作り方
①エクセルでカードを作ります。全部で28枚あります。
1…1枚 2…2枚 3…3枚 4…4枚
5…5枚 6…6枚 7…7枚
我が家では、7枚をコクッパの絵柄にしています。
② ①を印刷して、裏に画用紙(カラープリント用紙)を貼ります。
③ ②を裁断して、ラミネートします。
④ ③を裁断して、かどをまるくして完成!
カードのデザインを一緒に考えたり、切る工程・かどをまるくする工程を手伝ってもらっています。
『ドメモ』の遊び方
人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 10分前後 |
対象年齢 | 6歳~ |
1.人数に応じて枚数を配ります。自分のカードは見ては行けません。
配る枚数 | 公開枚数 | 伏せる枚数 | |
2人 | 7枚 | 7枚 | 7枚 |
3人 | 7枚 | 0枚 | 7枚 |
4人 | 5枚 | 4枚 | 4枚 |
5人 | 4枚 | 4枚 | 4枚 |
↑3人でゲームする場合です。
2.自分の持っているカードを推理して、数字を1つ宣言します。当たっていたら、公開カードに加えます。複数のカードが当たっても、公開カードに入れれるのは1枚だけです。
間違っていたら、「ありません」と伝えます。
3.1番最初にすべての自分のカードを当てた人が勝ちです。
『ドメモ』で遊んだ感想
小2・小4の男子と遊びました。自分のカードを見れないのが新鮮で、楽しそうに推理していました。記憶力が試されます。
慣れるまでは、子どもにハンデを付けた方がいいかもしれません。
大人も子どもも一緒に楽しめるので、是非遊んでみてください。
以上、『ドメモ』の紹介でした。
少しでも参考になればうれしいです。
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