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こんにちは、ナノハです。
子どもと一緒に遊びたいけど、何をしたらいいかわからない！
そんなときは、ボードゲーム（カードゲーム）がおすすめです。
今回は足し算を使った神経衰弱『ムイムイ』を紹介します。
ムイムイ| プレイ人数 | 2～4人 |
| プレイ時間 | 10～15分 |
| 対象年齢 | 6歳～ |
簡単な足し算ができればプレイできます。
小２・小４の息子たちと楽しみました。『トータス』というカードゲームとルールが似ているのですが、サイコロで毎回めくる数が変わるので、おもしろかったです。ぜひ、一緒に遊んでみてくださいね。
ボードゲームを手作りするのに必要なもの、『ムイムイ』の作り方、『ムイムイ』の遊び方を説明します。
ボードゲーム作りにあったら便利なもの
- ラミネーター
- ラミネートフィルム
- かどまるPRO
- ミニ裁断機
- コピー用紙
- 画用紙（カラープリント用紙）
私はコストコ工作用紙を使用しています。透けないように濃い色の使用がおすすめです。
『ムイムイ』の作り方
本家の『ムイムイ』では、0～9のカードと、0～3のサイコロ、1～6のサイコロを使います。
我が家には1～6のサイコロしかないので、オリジナル版の1～12のカードを使った『ムイムイ』を作りました。
①エクセルでカードを作ります。
本家
0…4枚 1…6枚
2…5枚 3…4枚
4、5…3枚 6、7、8…2枚
9…1枚
オリジナル版
0…4枚 1…5枚
2…5枚 3…4枚
4、5、6…3枚 7、8…2枚
9、10、11、12…1枚
↑間違って5を4枚作っていました…
② ①を印刷して、裏に画用紙（カラープリント用紙）を貼ります。
③ ②を裁断して、ラミネートします。
④ ③を裁断して、かどをまるくして完成！
カードのデザインを一緒に考えたり、切る工程・かどをまるくする工程を手伝ってもらっています。
『ムイムイ』の遊び方
①全てのタイルを裏向きでよく混ぜて広げます。
②順番を決め、時計回りで順番を回します。
③まず、2つのサイコロをいっぺんに転がし、出た目を足し算します。
④出た目の足し算した数と同じ数になるようにカードをめくります。同じ数になったら、そのカードを獲得します。 次の人に順番が移ります。
⑤カードが残り4枚になるまでそれを繰り返します。
⑥一番たくさんカードを獲得した人が勝ちです。
★0のカードもカード枚数にカウントできます。
『ムイムイ』を遊んだ感想
『トータス』が簡単になってしまった小学2年生・4年生と遊びました。
毎回数が変わるので難易度が高くなり、やりごたえがありました。
プレイ方法を他の人に教えることをお願いすると、説明する力も身に付きます。
ぜひ遊んでみてください。
以上、『ムイムイを作って遊んでみた』でした。
少しでも参考になればうれしいです。
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