※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは、ボードゲーム大好き ナノハ(@nanoha630)です。
\ この記事を書いたのは! /
・大阪在住の専業主婦。
・二児の母(2013年生まれ 男・2016年生まれ)
・小学生向けボードゲームを、30種類以上手作り。
小学生になると、一緒に遊ぶ機会が減りますよね。
子どもと一緒に遊びたいけど、何をしたらいいかわからない!
そんなときは、ボードゲーム(カードゲーム)がおすすめです。
今回は、大人数でも遊べるカードゲーム『ニムト』を紹介します。
リンク
一見 難しそうですが、実際プレイすると 小学2年・4年の息子たちもすぐに理解していました。
大盛り上がりで、1日中やっていたほどです。ぜひ、一緒に遊んでみてくださいね。
手作りに あったら便利なもの
- ラミネーター
- ラミネートフィルム
- かどまるPRO
- ミニ裁断機
- コピー用紙
- 画用紙(カラープリント用紙)
私はコストコ工作用紙を使用しています。透けないように濃い色の使用がおすすめです。
作り方
① エクセルでカードを作ります。
- カードは1~104まで104枚
- 各カードに得点を記入する
55…7点
11,22,33,44,66,77,88,99…5点
10,20,30,40,50,60,70,80,90,100…3点
5,15,25,35,45,65,75,85,95…2点
その他のカード…1点
② ①を印刷して、裏に画用紙(カラープリント用紙)を貼ります。
③ ②を裁断して、ラミネートします。
④ ③を裁断して、かどをまるくして完成!
カードのデザインを一緒に考えたり、切る工程・かどをまるくする工程を手伝ってもらっています。
遊び方
プレイ人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 6才以上 |
プレイ時間 | 15分前後 |
- カードを10枚ずつ配ります
- 山札から4枚引いて、場に縦に並べます
- 各プレイヤーはそのターンに出すカードを裏返しのまま、場に出します
- 全員がカードを出したら、表に返します
- ターンごとに小さい数字から、各列の右端に並んでいる数字が出した数より大きく、 最も近い列に並べます
- 1列には5枚までカードを並べることができます。 その列の6枚目に当たるカードを出したプレイヤーはそれまでの5枚を全て手元に引き取り、 出したカードはその列の1枚目としておきます(最初に配った手札とは別に置いておきます)
- カードを置けない場合は、(出したカードの数字より小さい数字のカードがない場合) は好きな列を選んでその列に置かれているカードを引き取り、その列の1枚目として出したカード をセットします。
↑この場合、「4」を出した人が、好きな列を選んで引き取ります
- カードには数字のほかに点数が書かれています。 引き取ったカードの点数の合計が小さい人が勝ちです。
『ニムト』を遊んだ感想
小学2年の子どもが理解できるか不安だったのですが、1回で覚えて、6枚目を取らないために戦略を考えてプレイしていました。
「好きなゲーム1位になった!」といって、一日中遊びました。
プレイ方法を他の人に教えることをお願いすると、説明する力も身に付きます。ぜひ遊んでみてください。
以上、『ニムトを作って遊んでみた』でした。
少しでも参考になればうれしいです。
コメント