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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。子どもが1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上、累計100冊以上読破。
竜巻って、想像するだけで怖いですよね。見たことがないぶん、より恐怖を感じます。
今回は、アメリカの大平原で竜巻に遭遇してしまう少年・少女を描いた『科学漫画サバイバルシリーズ38 竜巻のサバイバル』を紹介します。
本をおすすめしたい方
- 自然災害に興味がある お子さん
- 冒険の話が好きな お子さん
- 興味・好奇心を広げてほしい おやごさん
マンガの力ってすごいですよね。題材は難しいにも関わらず、子どもが夢中で読みます。
アメリカの大平原で竜巻から逃げるためにピピとインディアンの少年アシューと竜巻の研究をしているツイスター博士が竜巻と対峙する姿はスピード感があり、引き込まれます。
『サバイバル』シリーズは、次男ダイちゃんが一人読みする数少ない本です。
本の難易度
当サイトおすすめの対象年齢 | 小学2年生くらい~ |
文字 | ひらがな・カタカナ・漢字(すべての漢字にルビが振られています。) |
ページ数 | 176ページ |
ジャンル | 学習マンガ |
キーワード | 竜巻 雲 自然災害 アメリカ 科学 |
主人公 | ピピ・アシュー |
出版社の紹介ページ(ためし読みできます) | https://publications.asahi.com/product/15559.html |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもウケ | ★★★★★ |
本の内容
ピピは大平原を横断しようとアメリカを訪れました。持参した食材が腐ってしまい、腹ペコで倒れていると、先住民の少年アシューが助けてくれました。
何事もなかった空は、突然雷が鳴り雹が降り始めました。さらに、突然、超強力な竜巻が現れました。しかもその進路は小さな町へ……
ピピとアシューは町の人々を助けることができるのでしょうか?
学べること
- 竜巻について
- 雲の種類
- 水上竜巻について
- 雷について
- 気象警報・注意報について
- 竜巻による被害
- 竜巻からの生存事例
シリーズ一覧
『科学漫画サバイバルシリーズ』は現在86冊刊行されています。(2024年5月現在)
台風に関する子どもの本
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以上、『台風のサバイバル』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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