ぼくのたった一つのミス2 ゲーム編

『ぼくのたった一つのミス2』紹介 児童書

こんにちは、ナノハです。

\ この記事を書いたのは! /

・大阪在住のシンママ(2025年に離婚)
→ 専業主婦からシングルマザーになりました
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・10年以上 月 100冊 以上の読み聞かせ

中学年~〈ゲームに関わるトラブル〉について知りたい人におすすめの児童書を紹介します。

「ぼくのたった一つのミス」シリーズでは、ショートショートで各巻15話収録されていて、ネットを題材にした事件をショートショート形式にしたノンフィクション風読み物。『読みながらネットリテラシーを覚える』がコンセプトの作品シリーズです。

「ゲーム編」では ゲームに関するトラブルと、その解説が紹介されています。大人が読むと当たり前な内容でも、子どもには新鮮でおもしろく、トラブルについてよく理解できたみたいです。(小6長男の感想)

本をおすすめしたい方

  • スマホのトラブルが怖い お子さん
  • 怖い話が好きな お子さん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢小学4年生~
ふりがな低学年の漢字にはルビが振られていません。
ページ数144ページ
ジャンル学習マンガ
キーワードスマホトラブル
出版社の紹介ページhttps://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10108014.html
作者のブログhttps://yukainaousama.hatenablog.com/
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

本の内容 & おすすめポイント

ゲームが原因で起こったトラブルが15個、ショートショート形式で紹介されています。

  • チームプレイでのトラブル
  • アカウントの乗っ取り
  • ネットで知り合った人と会うことの危険性
  • 課金の危険性

などなど…

読んだ後、ゾワッと怖くなるおはなしなので、子どもたちがトラブルに巻き込まれる抑止力に繋がります。

シリーズ一覧

ぼくのたった一つのミス」シリーズは、3冊 刊行されています。(2025年7月現在)

  • SNS / AI 編
  • ゲーム編
  • 検索エンジン/アプリ編

作者紹介

作者:藤白 圭(ふじしろ けい)さん

愛知県豊崎市出身、在住。『意味が分かると怖い話』、『意味が分かると震える話』、『意味が分かると慄く話』が人気です。

低学年向け作品

どっちがこわい!? 最恐バトル

高学年向け作品

イラスト:中島 花野(なかじま かの)さん

長野県松本市生まれ 、 東京都在住。武蔵野美術大学 基礎デザイン学科卒業。イラストレーション青山塾 ドローイング科22期修了。HB WORK COMPETITION vol.1  岡本歌織特別賞。

高学年向け作品

本を読んで、ひとこと

ゲームには危険がたくさん潜んでいる!

以上、『ぼくのたった一つのミス2 ゲーム編』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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