『はじまりはわざとじゃない 』のあらすじ・対象年齢を紹介

『はじまりはわざとじゃない』紹介 10分台で読む幼年童話

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

\ この記事を書いたのは! /

・大阪在住シングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・10年以上 月 100冊 以上の読み聞かせ
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低学年~ 友だちとの関係に悩んでいる お子さんにおすすめの児童書を紹介します。

友だちになりたいけど、どうやって接したらいいかわからずちょっかいを出してしまう男の子と、ちょっかいを出されて嫌な気分になる男の子の両方の視点を描いた作品です。

言葉が不足している子どもが、手を出してしまうことで表現してしまう子どもの心の内がわかる作品です。

忙しい保護者には、Audible がおすすめ!

本をおすすめしたい方

  • 友だちが欲しい お子さん
  • 相手の気持ちに寄りそって欲しい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめの対象年齢(一人読み)2年生~
ふりがな小学2年生で習う漢字のみ。すべてルビが振られています。
文字の大きさ約4.5㎜
ページ数80ページ
読み聞かせ時間15分(人により前後します)
ジャンル児童書(ほとんどすべてのページに挿絵あり)
キーワード小学2年生 けんか ちょっかい
出版社の紹介ページhttps://shop.kumonshuppan.com/view/item/000000003717
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★☆

本のあらすじ

小学2年生の<森るい>は、一人の同級生<山口つばさ>に腹をたてていました。わざとぶつかってきたり、ちょっかいを出してくるからです。

<山口つばさ>は寂しい思いをしていました。本当は友だちが欲しいだけなのに、どうしたらいいか分からず、ちょっかいを出してしまい、みんなに嫌われているのが分かっていたからです。

そんなある日、<森るい>は妹と一緒におつかいに行きました。スーパーでは自分から離れないように妹に言い聞かせますが、気づくと妹がいません。あわてて探すと妹は<山口つばさ>と一緒にいて、泣いていました。

思わず「すみれに何をした?」と声を荒げると、<山口つばさ>は逃げていってしまいました。妹に確認すると、<山口つばさ>は妹を気づかってくれて、一緒にたまねぎを拾ってくれていたと分かりました。

<森るい>は<山口つばさ>に謝ることができるのでしょうか?二人は友だちになれるのでしょうか?

おすすめポイント

子どもは言葉が経験が足りず、人との距離の縮め方が分からず、ちょっかいを出したり不用意な発言をしてしまうことがあります。( 大人でも、そんなことありますね。)二人の視点を描くことで、そこに隠れる本当の気持ちを教えてくれます。

最初から決めつけて怒るのではなく、その時々の状況を考える必要があることも教えてくれます。

作者紹介

作者:かさい まり さん

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。小学生向けに以下の作品があります。

低学年向け

  • ムカッ やきもちやいた
  • えらいこっちゃのいちねんせい
  • 「こぐまのクーク物語」シリーズ
  • アイとロイとなかまたち ゆめの町へ

中学年向け

  • ぼくのなかみは なにでできてるのか
  • どっちでもいい子

絵:北村 みなみ( きたむら みなみ )

イラストレーター・アニメーション作家・マンガ作家。

↓ 中学生向け 挿絵作品。

本を読んで、ひとこと

相手の気持ちになって考えてみよう!

以上、『はじまりはわざとじゃない』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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