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大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。子どもが1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上、累計100冊以上読破。
本の虫である次男に好きな本ランキングを作ってもらいました。
第1位 最強王図鑑シリーズ
「最強王図鑑」では、動物・昆虫・恐竜・神様などが、もし戦ったら、という架空のバトルが繰り広げられています。
予想しながらバトルを楽しむだけでなく、生物に興味をもつようになり、知識の広がりにつながりました。今まで見向きもしなかった神様・英雄についても興味を示すようになりました。
うちには最強王バトルカードゲームもあるのですが、新たなバトルを繰り返し楽しんでいます。カードには図鑑と同様に特徴・時代・伝承地・大きさなどが載っていて、さらに興味を広げています。
第2位 ロビンソン・クルーソー
無人島に漂着して何年ものあいだ、一人で生き抜いたロビンソン・クルーソーの壮絶な人生に心を奪われたようでした。長い物語は苦手なのですが、どんどん読み進めました。読み聞かせ時間80分くらいなので読むのは疲れますが、読む価値のある物語でした。
第3位 『逃走中』シリーズ
兄の影響を受けて一人で読んでいます。誰がハンターに捕まるのか、予想しながら、テレビさながらのドキドキ感を楽しんでいるみたいです。
第4位 『ミルキー杉山のあなたも名探偵』シリーズ
『あなたも名探偵』シリーズでは、ちょっと抜けてる中年男が、周りの人の助けを借りながら事件を解決します。
一緒に推理をするのが 間違い探しのようで楽しいです。読破するのを楽しみにしてます。
第5位 『怪盗ショコラ』シリーズ
『あなたも名探偵』シリーズと同じく、杉山 亮さんの作品です。アルセーヌ・ルパンのように変幻自在のショコラ、乗り物ならなんでもおまかせのセーヌ、なんでも作れるナポレオンの3人組が主人公です。
依頼を受けて、悪者から盗品を取り返す姿は思わず応援したくなります。
第6位 『シャーロック・ホームズ』シリーズ
名作 シャーロック・ホームズを現代版・子ども向けにリライトされた作品です。ホームズの秀逸な推理に魅了されていました。
100年以上前の作品なので、時代背景にも興味をもったようです。馬車があたりまえのように走っていたことや、今よりもひどい男尊女卑についても興味をもっていました。
第7位 『アルセーヌ・ルパン』シリーズ
名作、アルセーヌ・ルパンを現代版・子ども向けにリライトした作品です。ルパンの変幻自在の変装術に心を奪われたようで、楽しそうに読んでいました。
第8位 オオカミ王ロボ
オオカミ王ロボと人間との知恵比べが描かれています。次男は戦いが好きなので、ロボの圧倒的な強さに衝撃を受けたようです。
オオカミってかしこいんだな、とビックリしていました。
第9位 『ぞくぞく村』シリーズ
ダイエットしたり、酔っぱらったり、恋をしたり、子育てをしたり、人間とはちょっと違うけど「人間らしい」おばけたちの姿が描かれています。
修行を頑張っている姿や、友だちを思いやって闘う姿を見ると、応援したくなります。
第10位 『まじょ子』シリーズ
魔女・お姫様・王子様・童話のキャラクターなど、かわいいが大渋滞した作品です。失敗しながらも、誰かを助けようとする姿に、思わず応援したくなります。
以上、『小3の息子に聞いてみた!好きな本ランキング』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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