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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。
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・大阪在住のシングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
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中学年~人体に興味がある人におすすめのマンガを紹介します。
『はたらく細胞』は、体の中が舞台で赤血球が主人公!体の中で働く白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞を描いた「細胞擬人化漫画」です。
肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷が起きたとき、体の中でどんな闘いがあるのか分かりやすく教えてくれます。
バトルが好きな小学生男子は、楽しそうに読んでましたよ。私自身も、想像以上に楽しく、知らないことが盛りだくさんで知識欲がそそられました。
親子で聴きたい!
本をおすすめしたい方
- 人体に興味がある お子さん
- バトルが好きな お子さん
本の難易度
| 当サイトおすすめの対象年齢 | 3年生~ |
| ふりがな | すべての漢字にルビが振られています。 |
| ページ数 | 176ページ |
| ジャンル | マンガ |
| キーワード | 人体 血液 |
| 出版社の紹介ページ | https://www.kodansha.co.jp/comic/products/0000045249 |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 子どもウケ | ★★★★★ |
あらすじ
赤血球が血液循環のため、酸素と二酸化炭素を運搬していると、肺炎球菌に襲われてしまいました。そこで登場したのが白血球。あっという間に肺炎球菌を退治してくれました。
赤血球は自分の仕事を全うしようとしますが、いろんな敵が立ちはだかります。
体の中で24時間365日休みなく働く 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.はどのように過ごし、どんな闘いを繰り広げているのでしょうか?
子どもの反応
想像以上に楽しそうに読んでいました。小学生男子が大好きなバトル要素がたっぷり。その上勉強になるので、食い入るように読んでいました。アニメ版を毎日見ようか検討中です。

作者:清水 茜(しみず あかね) さん
1994年1月28日生まれ。東京都出身。『細胞の話』で第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞。『月刊少年シリウス』2014年5月号に同作が掲載されデビューしました。同誌2015年3月号から2021年3月号まで『はたらく細胞』を連載。2018年に同作はテレビアニメ化されました。
『はたらく細胞』のスピンオフ作品の監修にも携わっておられます。
作品リスト
連載
- はたらく細胞 全6巻
- イエローフレイム
監修
- はたらく細菌(漫画:吉田はるゆき) 全7巻
- はたらく細菌Neo(漫画:吉田はるゆき) 全1巻
- はたらかない細胞(漫画:杉本萌) 全5巻
- はたらく細胞BLACK(原作:原田重光、漫画:初嘉屋一生) 全8巻
- はたらく細胞フレンド(原作:黒野カンナ、漫画:和泉みお)全6巻
- はたらく血小板ちゃん(原作:柿原優子、漫画:ヤス)全4巻
- はたらく細胞BABY(作画:福田泰宏)全4巻
- はたらく細胞LADY(原作:原田重光、作画:乙川灯)既刊4巻
- はたらく細胞WHITE(作画:蟹江鉄史)全4巻
- はたらく細胞マッスル(作画:前田悠)全5巻
- はたらく細胞イリーガル(原作:橋本カヱ、作画:次恒一)既刊3巻
- はたらく細胞猫(原作:蒼空チョコ、作画:かいれめく)
- はたらく細胞おくすり(原作:割田コマ、作画:九似良)
本を読んで、ひとこと
体の中では細胞たちが闘っている!
自分の体を大切にしよう!
以上、『はたらく細胞』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。



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