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ファンタジーの名作『霧のむこうのふしぎな町』あらすじ・対象年齢を紹介

『千と千尋の神隠し』に影響を与えたとされる不朽の名作です。小学6年生の少女が、父親のすすめで夏休みの間不思議な町に滞在します。「働くざるもの食うべからず」と言われ、いろんなところで働き 個性的な人と接することで、成長する姿が描かれています。
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『トラブル旅行社 トロピカル諸島で秘宝ハント』のあらすじ・対象年齢紹介

「トラブル旅行社」シリーズは、トラブルを抱えた少年が摩訶不思議なツアーに参加したくさんの苦難を乗り越えて成長していくおはなしシリーズです。第4弾では、好きな女の子にバカなことを言って傷つけてしまい悩んでいる少年が、トロピカル諸島を旅します。
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60分以上で読む『シニカル探偵 安土真』レビュー

「シニカル探偵 安土真」シリーズは、個性的な小学5年生が放課後カイケツ団を結成し、事件を解決するおはなしシリーズです。1巻では、放課後カイケツ団の結成秘話を紹介。さらに、老犬が急に体調不良になった謎を解決しますよ。
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『放課後ミステリクラブ7 音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件』レビュー 【中学年~おすすめ児童書】

1時間以上で読む 本格ミステリーを読みたいキッズにおすすめの児童書です。「誰もいない理科室でガイコツが動き出す、音楽室でピアノの音が聞こえるのに誰もいない」というナゾを小学4年生のミステリトリオの3人が解決しますよ。
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【小学高学年~ 推理小説の入口】天久鷹央の推理カルテ ジュニア版 カッパの秘密とナゾの池

『天久鷹央の推理カルテ ジュニア版 カッパの秘密とナゾの池』は、知念 実希人さんの『天久鷹央の推理カルテ 完全版』をルビをつけて分かりやすくリライトした作品です。
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どこかがおかしい【高学年~ おすすめ児童書】

中学年~ 怖い話が好きな人におすすめの児童書です。「どこかがおかしい」シリーズは、一見して普通に見える写真を観察して、どこがおかしいか予想しながら読む短編集です。思わずゾクっとしてしまう秀逸なおはなしが詰まっています。
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『漢字探偵団 漢字パズルで怪盗と対決!』レビュー【高学年向け 児童書】

マレーシアからの転校生の女の子が 漢字クラブを作ろうと言って、名前に「漢」が入っている理由で漢字クラブに勧誘された男の子が、漢字にまつわる事件に巻き込まれてしまうナゾトキミステリー『漢字探偵団 漢字パズルで怪盗と対決!』を紹介します。
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『ぼくのたった一つのミス3 検索エンジン/アプリ編』紹介

検索エンジン/アプリ編に関するトラブルと、その解説が紹介されています。読んだらゾクっとして怖くなるおはなしを読んで、ネットリテラシーを向上できます。大人には常識でも、子どもには新鮮でおもしろく、トラブルについてよく理解していました。
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【小学生 高学年向けの本】引きこもり姉ちゃんの アルゴリズム推理

高学年~おすすめの児童書です。既刊の『数は無限の名探偵』から飛び出して1冊になった作品で、小学6年生のマモルの身におこった事件を、年齢不詳⁉の引きこもり姉ちゃんが、アルゴリズムを使って解決するおはなしです。
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ぼくのたった一つのミス2 ゲーム編

中学年~〈ゲームに関わるトラブル〉について知りたい人におすすめの児童書です。ショートショートで各巻15話収録。「ゲーム編」では ゲームに関するトラブルと、その解説が紹介されています。