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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
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・二児の母(2013年生まれ 男・2016年生まれ 男)
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「バク」が出てくる 小学生向けの絵本・幼年童話をまとめました。(最終更新:2024年11月1日)
「バク」は中国から伝わった想像上の動物で、室町時代から悪夢をはらう霊獣として信じられていました。人が睡眠中に見る悪夢を食べるとされています。
「バク」に関する児童書が少ないので、絵本も一緒に紹介します。
絵本 『だれもしらない バクさんのよる』
“怖い夢報知器”のお知らせをたよりに、こわい夢を見ているひとの家に行って、怖い夢を食べてくれるバクさんのおはなしです。そんなバクさんにも食べられない夢があって……バクさんはどうするのでしょうか?
シリーズに、『だれもしらないバクさん ぶーちゃんのもやもや』があります。
こんやも バクは ねむらない
ガチャガチャから出てくる、みんなが今夜見たい「夢」が出てきます。その夢を、ちょっと頼りない新人の「ピケ」が、この道何十年の大先輩、「モーフ」に仕事を教わりながら配りに行きますよ。
「ゆめぎんこう」シリーズ
怖がりのペンギン、ペンペンが、バクのもぐもぐと一緒に営む「ゆめ銀行」が舞台です。自分の夢を売ったり、他の人の夢を買ったりすることができる、想像力豊かなおはなしです。
- ゆめぎんこう
- ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま
- ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち
- ゆめぎんこう おまつりへいく
- ゆめぎんこう もぐもぐのおるすばん
かんたんせんせいとバク
自分の夢を食べたい、というバクの夢をかなえようと奮闘する、かんたん先生のおはなしです。
ようかいとりものちょう ヌエ対バク!幼獣大決戦
「ようかいとりものちょう」シリーズは、たくさんの妖怪たちが暮らしているお江戸が舞台の、岡っぴきのコン七のおはなしです。第3弾は、コン七が仲間たちと一緒に、夢を化け物に食べられる事件に挑みますよ。何巻から読んでも、楽しめます。
以上、 バクが出てくる 作品の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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