宇宙を感じる 小学生向けの本 11選【最終更新:2025年9月】

『宇宙を感じる子どもの本』紹介 テーマ別(その他)

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

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9月12日は宇宙の日。今回は、「宇宙」を感じる小学生向けの幼年童話・児童書をまとめました。うちの子の反応が特によかった作品は、『なんでもただ会社』『なのだのノダちゃん おねがい流れ星』です。

「宇宙の日」は、毎年9月12日です。1992年の国際宇宙年(ISY)に、毛利衛宇宙飛行士がアメリカのスペースシャトルで日本人として初めて宇宙へ行ったことを記念して制定されました。


親子でAudible を楽しもう!

絵本『うちゅうじんだぞ おとうとうさぎ!』

「おとうとうさぎ」シリーズは、おとぎの森に住むおとうとうさぎ一家がいろいろなことに巻き込まれちゃう おはなしシリーズです。

『うちゅうじんだぞ おとうとうさぎ! 』では、おとうとうさぎが「おとぎのもり」の木を盗む宇宙船に捕まっちゃっいます!

絵本『うちゅうじんは いない!?』

宇宙人はいると信じて、遠い星にやってきた主人公。宇宙人はかくれんぼ上手!? 想像力がふくらむおはなしです。

絵本『いいからいいから5』

「いいからいいから」シリーズでは、優しすぎるおじいちゃんのもとには、いろんな生物がやってくる!?おはなしシリーズです。

第5弾では、宇宙人がやってきますよ!

20分で読む『キャベたまたんてい タコヤキ オリンピック』

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カボチャはかせが発明した宇宙船に乗って、キャベたま探偵、トマトちゃん、ジャガばたくん、だいこん警部、カボチャ博士の5人は、宇宙旅行を楽しんでいましたが、宇宙船が故障してタコヤキ星に落ちてしまうおはなしです。

タコヤキ星人は関西弁で話していて、リズムよく読めます。

20分で読む「のんのんかぞく」シリーズ

「のんのんかぞくとあそぼ! 」シリーズは、絵さがし・めいろ・クイズを楽しみながら、おはなしを楽しむゲームブック 幼年童話です。地球から少し離れた星にある町の「のんびり町」が舞台です。

不思議な力を持つのんのん一家とのんびり町のみんなが魅力的ですよ。

「のんのんかぞくとあそぼ! 」シリーズは、3冊刊行されています。

20分で読む『お月見テンテン』

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季節にぴったりの童話『おはなし12か月』シリーズの9月のおはなしです。

近所のおばさんに招待されて、友だちと一緒にお月見にお団子を食べに行った女の子が、おばさんの秘密を知ってしまうおはなしです。宇宙人に出会っちゃうかも!?

25分で読む『宇宙人がいた』

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ある日、主人公のけんたろうくん が家に帰ると、宇宙人が家に!? UFOが故障して修理する間、けんたろうくんの家庭教師をしてくれるという、ビックリな展開のおはなしです。

『宇宙人がいた』レビューは、多言語教材サイトTwinklの「楽しく宇宙を学べるアクティビティ17点【宇宙の日】」に掲載されました。

30分で読む『おばけ宇宙大戦争』

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突然 東京にUFOが現れ、宇宙人がひどい悪臭をするものを落としだす!? 鬼太郎が妖怪たちを集め、宇宙人と戦いますよ。

40分で読む『なんでもただ会社』

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いたずら電話をしたら、偶然「なんでもただ会社」という不可思議な会社に繋がって、怖ーい思いをするおはなしです。

終わりに「ん」が付くものを注文したら、届けたものをすべて返品するか、宇宙のはてにあるティクサールという星へ行って死ぬまで働かないといけない!?

40分で読む『フライドチキン小学校のオニオニ星人がやってくる』

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全校生徒で鬼ごっこをしていると、UFOが空を飛んでいます。UFOから出てきたのは!?

鈍感な校長先生に代わって、教頭先生が大活躍します。スピード感のある展開に、ゲラゲラが止まらないお話です。

50分で読む『なのだのノダちゃん おねがい流れ星』

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「なのだのノダちゃん」シリーズは、小学3年生のさきちゃんとドラキュラのノダちゃんに出会って不思議な体験をするおはなしシリーズです。

第4弾の『おねがい流れ星』では、流れ星にお願いしたら 宇宙人と友だちになれた!? 不思議でワクワクするおはなしです。

以上、『宇宙を感じる 小学生向けの本』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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