『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』のあらすじ・対象年齢を紹介

『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』紹介 絵本

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

\ この記事を書いたのは! /

・大阪在住シングルマザー(2025年離婚)
・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
・10年以上 月 100冊 以上の読み聞かせ
→ 自己紹介はこちら
→ このサイトについてはこちら

10分で読む、低学年からおすすめの絵本を紹介します。

手で物をにぎることのできる動物は、とても少ない」って知っていますか?その珍しい動物の1種がパンダ!

でも、パンダの手はクマと同じ作りで、どうやって物をにぎっているかわからない。その謎を解明した学者さんについて描かれた作品です。

はじめて知る謎に、親子でビックリでしたよ。

忙しい保護者の方には、Audible がおすすめ。

↓ 王子動物園のアイドルだったタンタンの日常をリアルに描いたドキュメント・エッセイです。パンダが何を食べているのか、健康診断のための工夫、誕生日プレゼントなど、楽しいエピソードが詰まっています。PDFでかわいい写真が見れますよ。

本をおすすめしたい方

  • パンダが好きな お子さん
  • 博物館に興味があるお子さん
  • 好奇心を広げて欲しい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめ対象年齢(読み聞かせ)年長さん~
(一人読み)1年生~
ふりがなすべての漢字にルビが振られています。
ページ数40ページ
読み聞かせ時間約10分(ゆっくり音読した時間です。人により前後します)
ジャンル絵本
キーワードパンダ 指 博物館
出版社の紹介ページhttps://shop.kumonshuppan.com/view/item/003002000059
おすすめ度★★★★★
子どもウケ★★★★★

あらすじ

手で物をにぎることのできる動物は、とても少なく、その珍しい動物の1種がパンダです。パンダはクマの仲間で、手もクマと同じように見えます。

そんな手でどうやってササを握っているのか?その謎を明かすため、亡くなったパンダの手にメスを入れると、ふだんは手の皮に覆われていてわからないけど、骨だけで見ると6本目の指のような「にせの親指」が発見されました。

しかし、にせの親指は動かず、それでは物がにぎれない。どうやってササを握っているのでしょうか?博物館で動物の体の謎や進化のひみつを研究している解剖学者の遠藤さんは、真実を知ることができるでしょうか?

本のみどころ

物を握るという、人間にとっての当たり前が動物にとっての当たり前じゃないと衝撃的な内容でした。

どんな動物が物を握ることができるのか、動物図鑑を見ながら考えると楽しいですね。

動物学者がどんな風に研究しているか、知ることができます。

作者紹介

作者:山本 省三(やまもと しょうぞう)さん

1952年、神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍されています。小学生向けの作品に、以下のものがあります。

低学年向け

  • じごくでラーメン
  • 「ゆうれいたんていドロヒュー」シリーズ
  • 「おしゃれプリンセス ミューナ」シリーズ
  • 「うちゅうにんじゃとんじゃ丸」シリーズ
  • 「動物ふしぎ発見」シリーズ
  • 月をめざしてしゅっぱつ!
  • 深海ロボット 海のふしぎを調べろ!

中学年向け

絵:喜多村 武( きたむら たけし )さん

1964年東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。映像制作会社で映像制作、アニメ制作などを手がけ、現在フリーランスディレクター。映像ディレクター、アニメディレクター、イラストレーターとして広く活躍されています。

監修:遠藤 秀紀( えんどう ひでき )さん

1965年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。国立科学博物館を経て、現在京都大学霊長類研究所教授。動物の死体に隠された進化の謎を明らかにする研究に取り組み、「パンダの7本目の指発見」で世界的に高い評価を得る。

シリーズ一覧表

『動物ふしぎ発見』シリーズは、4冊刊行されています。

  • すごい目玉をもったアザラシがいる!
  • ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた!
  • アリクイの口のなぞが、ついにとけた! 
  • ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある! 

この本を読んで、ひとこと。

物を握すことができるのは、当たり前じゃない。

以上、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました