『わたしのげぼく』のあらすじ・対象年齢を紹介

『わたしのげぼく』紹介 絵本

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハです。

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・二児の母(2013年生 男・2016年生 男)
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6分で読む、ネコ好きにおすすめの絵本を紹介します。

第9回絵本・児童書大賞参加作で、泣き虫で頼りない飼い主との生涯を ネコ視線から描かれた、感動のストーリーです。

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本をおすすめしたい方

  • 猫が好きな方
  • 命の大切さ・せつなさを知って欲しい おやごさん

本の難易度

当サイトおすすめの
対象年齢
1年生~大人
文字ひらがな・カタカナ・簡単な漢字(ルビは振られていません。)
ページ数68ページ
読書時間5~10分
ジャンルオールカラー・絵本
キーワードねこ
『わたしのげぼく』インタビュー記事https://book.asahi.com/article/15142227
くまくら珠美さんのHPhttps://kumakuratamami.com/welcome-to
おすすめ度★★★★★

あらすじ

子猫の兄弟の中から「わたし」を選んだのは4歳の男の子。一生懸命お世話をしてくれますが、泣き虫でどんくさいので、「わたし」はほっとしておけません。一緒に暮らし、毎日遊びながら、男の子の成長を見守ります。年老いた「わたし」は自分の死を悟りますが…

おすすめポイント

ネコ目線で、ちょっと偉そうに語られますが、男の子への愛情が感じられて心温まるおはなしです。ネコを飼っている大人だけでなく、これからペットを飼うお子さんへもおすすめです。

作者 紹介

作者:上野 そら(うえの そら)さん

2016年にWeb上に掲載した「わたしのげぼく」で第9回アルファポリス絵本・児童書大賞に参加し、同作にて出版デビュー。その他に、以下の作品があります。

絵:くまくら珠美(くまくらたまみ)さん

神奈川県生まれ。猫絵作家/ 画家/ 漫画家。雑誌や書籍の装画や猫をモチーフにしたグッズ制作、イベントのキービジュアルなども制作。毎年ギャラリーやデパートで個展・原画展を開催し、絵画作品を発表されています。小学生向けに、以下の作品があります。

  • 「みけねえちゃんに いうてみな」シリーズ(作:村上 しいこ)

本を読んで、ひとこと

ネコはそっけなく見えるけど、愛情を感じてくれている。一緒にいられる時間を大切にしよう!

以上、『わたしのげぼく』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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