【6分で読む 子どもの本】もりのはなやさん

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こんにちは、読み聞かせ大好きナノハ（@nanoha630）です。

この記事を書いたのは！

大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。

花屋さんは彩り豊かで、見ているだけで心癒されますよね。私は虫が苦手なのでベランダ菜園はしていませんが、キレイなお庭に憧れます。

今回は、森のみんなを笑顔にする、おおかみの花屋のおはなし『もりのはなやさん』を紹介します。なんと、おおかみさんは花の気持ちが分かるんですよ。

本をおすすめしたい方

おおかみさんは、森の中で花屋をしています。おおかみさんは、実は花の気持ちが分かるのです。今日は、森のホテルでダンス・パーティがあります。お店には、お気に入りの衣装にお花を飾ろうとするお客さんがたくさん訪れました。

おおかみさんは、うさぎさんの家に黄色いチューリップを届けに行きました。でも、足を怪我してダンス・パーティに行けなくなったから、チューリップはいらないと言われてしまいます。

おおかみさんは、うさぎさんを元気づけることができるでしょうか？

東京生まれ。絵本作家、漫画家。動物が出てくる絵本をたくさん刊行されています。わが家では、「ぎょうれつができるおいしいえほん」シリーズ、「ブルくん」シリーズが人気でした。

「もりのえほん」シリーズは、現在 4冊刊行されています。（2024年10月現在）

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悲しいときは、楽しいことを探してみよう！
彩り豊かな花を見ていると、笑顔になれる！

以上、『もりのはなやさん』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。