【2024年5月】小5の息子に聞いてみた！好きな本ランキング

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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ（@nanoha630）です。

本の虫である長男に好きな本ランキングを作ってもらいました。長男は一人でどんどん読み進めていくので、内容が分からない本が多く、少し寂しく感じました。これも成長ですね。

第1位　『逃走中』シリーズ

テレビで放送されている『逃走中』をもとに、小学生向けに作られた物語です。10人の小学生が参加し、仮想空間でハンターから逃げ延びたら賞金がもらえます。

次は誰がつかまるのか、誰が賞金を獲得するのか、予想しながら読むのが楽しいようです。

現在、小学校のお楽しみ会で実施されるほど『逃走中』が流行っているようで、息子も放送されるのを楽しみにしています。

第2位　『ラストサバイバル』シリーズ

第3位　『グレッグのダメ日記』シリーズ

アメリカンな笑いが詰まったお話です。グレッグのするいたずら、シュールな考え方が笑えます。こんな子どもに育って欲しくはないなー、と思ってしまいますが…

読み聞かせをすると2時間以上かかるので、とっても疲れますが、次男もこのシリーズが好きです。

第4位　『絶体絶命ゲーム』シリーズ

第5位　『九死一生ゲーム』シリーズ

第6位　『迷宮教室』シリーズ

第7位　『最強王図鑑』シリーズ

「最強王図鑑」では、動物・昆虫・恐竜・神様などが、もし戦ったら、という架空のバトルが繰り広げられています。予想しながらバトルを楽しむだけでなく、生物に興味をもつようになり、知識の広がりにつながりました。

第8位　『サバイバル』シリーズ

大人気の科学マンガです。難しい描写が多いにも関わらず、興味を持って読み進める子どもたちの姿にビックリします。

既刊が多いので、興味のある分野から読むといいですよね。

第9位　『ミルキー杉山のあなたも名探偵』シリーズ

『あなたも名探偵』シリーズでは、ちょっと抜けてる中年男が、周りの人の助けを借りながら事件を解決します。

一緒に推理をするのが 間違い探しのようで楽しいです。

第10位　『アルセーヌ・ルパン』シリーズ

名作、アルセーヌ・ルパンを子ども向けにリライトした作品です。『10歳までに読みたい名作ミステリー　アルセーヌ・ルパンシリーズ』は、巻頭のカラーナビで予習をしてから読むと、子どもでもわかりやすく、楽しめます。

読み聞かせすると80分ほどかかるため疲れますが、大人でも読みごたえがあり毎回楽しいです。

以上、『小5の息子に聞いてみた！好きな本ランキング』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。