年1,000冊以上の読み聞かせを続けたナノハが、子どもが産まれてから 小学校低学年にいたるまでの読み聞かせ歴を紹介します。
妊娠中
歌CDをたくさん聴かせました。
↓ 愛聴していたCDはこちら!
0歳
『じゃあじゃあびりびり』、『ぴょーん』、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「こどものとも 0・1・2」シリーズを愛読していました。
1歳
図書館通いをはじめました。
毎週末 家族で図書館に行き、約20冊借りていました。「うたえほん」シリーズ、「アンパンマン」シリーズやのりものの本がお気に入りでした。
目を離したすきに図書館の本破られたことがきっかけで、自宅にも「破られても怒らないでいい本」を置くようになりました。
メルカリで『こどものとも』『おはなしワンダー』『おはなしチャイルド』『オールリクエスト』『月刊おひさま』などをまとめ買いして、常に100~200冊常設していました。
図書館の本は子どもの手の届かないところに保管、本棚の低い位置にメルカリで購入したいつでも手に取れる位置に保管していましたよ。
2歳~4歳
毎週末 家族で図書館に行き、約20冊借りていました。
「こどものとも 年少版」をたくさん読んでいました。宮西達也さんの作品、鎌田 歩さんや鈴木まもるさんののりもの絵本、電車図鑑を愛読してました。
次男は車派で、車の絵本を愛読しました。一番はまったのは、『こわめっこしましょ』でした。ふくわらいを作ると大喜びでしたよ。
↓ ふくわらいをラミネート加工して、お絵描きもしてました。( 上:次男、下:長男 )


↓ 窓に描けるクレヨン「キットパス」で描きました。
お風呂でやると、跡が残った苦い過去も…
5~6歳
「こどものとも 年中版・年長版」、「おはなしワンダー」、「おはなしチャイルド」、「オールリクエスト」、「月刊おひさま」をたくさん読みました。特に「月刊おひさま」がお気に入りでたくさん集めていました。
『いっきょく いきまぁす』、「いいから いいから」シリーズ、「バムとケロ」シリーズ、「くすのきだんち」シリーズ、「10ぴきのおばけ」シリーズ、「わんぱくだん」シリーズ、「おしりたんてい」シリーズを特に愛読していました。幼年童話にもステップアップしました。
小学校低学年
長男は「電車で行こう!」シリーズ、「きっぷでGO!」シリーズ、「かいけつゾロリ」シリーズを愛読していました。
次男は「かいけつゾロリ」シリーズ、「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズ、「最強王図鑑」シリーズを愛読していました。
一人読みのきっかけになった本( 長男 )
マレーク・ベロニカさんの作品で一人読みを自然に始めました。絵の下に一行だけ文章があるのがよかったのかな、と思っています。
幼年童話に進んだきっかけの本
はじめて読んだ幼年童話は、「くまのベアールとちいさなタタン」シリーズでした。
「おしりたんてい」シリーズは、絵本からの延長線でステップアップしやすかったです。「おとのさま」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ、「かいけつゾロリ」シリーズ、「キャベたまたんてい」シリーズもおすすめです。
読み聞かせの卒業時期
長男は5歳で読み聞かせ卒業、次男は9歳で読み聞かせをほぼ卒業しました。( たまに「読んで」と言われて一緒に読みます。
↓ よみきかせは、何歳までやってもいいそうですよ。
小学校中学年( 次男 )が愛読している本
「最強王図鑑」シリーズ、「サバイバル」シリーズを愛読しています。中学年になると、学習マンガをよく読むようになりました。
他に伝記ものや、「どっちが強い!?」シリーズ、「学校では教えてくれないこと」シリーズ、「○○のひみつ」シリーズをよく読みます。
「マジックツリー」シリーズ、「放課後ミステリクラブ」も好きですよ。
一番の愛読書は犬種図鑑です。
小学校高学年( 長男 )が愛読している本
野いちごジュニア文庫、角川つばさ文庫、集英社みらい文庫、ポプラキミノベルの作品をよく読みます。
野いちごジュニア文庫の愛読作品
「人生終了ゲーム」シリーズ、「都道府県男子」シリーズ、『7億円総取りバトル』、『トモダチ・グランプリ 最悪なゲームからの大脱出!』、『脱獄サバイバル』、「リアル・ゲーム」シリーズなど。
角川つばさ文庫の愛読作品
「四つ子ぐらし」シリーズ、「時間割男子」シリーズ、「絶体絶命ゲーム」シリーズ、「神スキル」シリーズ、「理花のおかしな実験室」シリーズ、「世にも奇妙な商品カタログ」シリーズなど
「四つ子ぐらし」シリーズ、「時間割男子」シリーズはAudible で聴くことができますよ。
集英社みらい文庫の愛読作品
「逃走中」シリーズ、「ラストサバイバル」シリーズ、『新しいカギ 学校かくれんぼ』、「相方なんかになりません!」シリーズ、「迷宮教室」シリーズ、「あやかし協定」シリーズ、「絶対に見ぬけない!!」シリーズなど。
ポプラキミノベルの愛読作品
「とけるとゾッとする こわい算数」シリーズ、「学園ミリオネア 100万円ゲーム」シリーズなど。
以上、ナノハの読み聞かせ歴と子どもの歴代愛読書を紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
