児童書

児童書を紹介しています。

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『うちのキチント星人』のあらすじ・対象年齢を紹介

主人公は小学4年生の千歌ちゃん。肉親を亡くし、一緒に暮らすことになった同じ4年生ではとこの「あっくん」との生活を描いた作品です。いろんな家族の形がるんだな、と知ることができますよ。
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『レッツ キャンプ』のあらすじ・対象年齢を紹介

小学四年生の少年が、新しいお父さんとキャンプに行くおはなしです。不慣れなキャンプで一生懸命だけど抜けている新しいお父さんと、少しずつ距離を近づけていきます。ステップファミリーのリアルな姿を垣間見れますよ。
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『先生! おかわり禁止って へんじゃない?』のあらすじ・対象年齢を紹介

よく怒られていて不満に思っている小学4年生の男の子が、クラスの友だちと一緒に学校の決まりについて調べて、決まりは何のためにあるのか、誰のためにあるのかを考え、学級会で話し合うおはなしです。
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『二人と一匹の本格捜査ミステリー ①消えたボウリングボールの行方』のあらすじ・対象年齢を紹介

現役弁護士が描く本格捜査ミステリーです。幼なじみのリョウタとナナとリョウタの飼い犬ジュンが得意分野を生かして事件を解決します。第1弾では、ボウリング場でボウルが消えたナゾを追います。プロボウラーやボウリング場の裏側についても分かりますよ。
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『麦ちゃんのめがね』のあらすじ・対象年齢紹介

25分で読む!中学年~おすすめの児童書です。主人公は、視力が落ちてめがねをかけることになった小学3年生の麦ちゃん。めがねをかけることで、今まで気づかなかった友だちに表情に気づきますよ。
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『転校生の小学校が思っていたのとちがった 』のあらすじ・対象年齢を紹介

小学5年生の少年が、父親の転勤で引っ越してきた先の小学校で 不思議なルールに戸惑いながらも、楽しんむ姿が描かれた作品です。給食・遠足・係活動など、小学校生活をまるっと楽しめます。どの行事もぶっとんでいて、笑いが止まりませんよ。
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『ぼくの色、見つけた!』のあらすじ・対象年齢を紹介

色覚障害に苦しむ小学5年生を描いた作品です。母親に「かわいそう」と言われ、特別視されることに反感を抱き 友だちに隠していますが、モヤモヤが消えない少年の心の内がわかる作品です。
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未来のロボットのはなし『たとえリセットされても』のあらすじ・対象年齢を紹介

『たとえリセットされても』では、成績良好・運動神経抜群のちょっと不思議な小学4年生の女の子が描かれています。近未来にもしかしたら起こるかもしれない、人間とロボットの共存について考えさせられるおはなしです。
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『じいちゃんの赤いスニーカー』のあらすじ・対象年齢を紹介

小学3年生の学校で友だちとのトラブルを抱えている少年が、公園で全盲のおじいさんと出会い友だちになるおはなしです。二人のやりとりが微笑ましく、心温まるおはなしです。
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『自分の思いを言葉にする こどもアウトプット図鑑』あらすじ・対象年齢を紹介

低学年~ おすすめの心の悩みに寄りそう本です。精神科医の樺沢紫苑さんが小学生向けに執筆、精神科医さわさんが監修されました。小学生を取材して集めた悩みごと82項目にイラスト&アクションプランで答えてくれます。