【大阪 子どもとおでかけ】こども本の森 中之島

『こども本の森 中之島』紹介 小学生の遊び

こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。

うちの子どもたちは本が大好きです。毎週図書館に行くのを楽しみにしています。2024年5月11日に初めて「こども本の森 中之島」に訪問しました。建築家の安藤 忠雄氏が設計&寄付された建物です。

立派な建物ですが、中に入ると開放感がある空間に天井までぎっしり本が詰まっています。本好きにはたまらない空間です。

この図書館おすすめポイントを紹介します。

こども本の森 中之島
お待たせしました!2020年7月5日に開館します。こどもたちの素直な眼差しと感受性。それらを大切にする物語の聖地をつくる。

予約方法

こどもの森 中之島のホームページから事前予約します。

  • A…9:30~11:00
  • B…11:30 ~ 13:00
  • C…13:30 ~ 15:00
  • D…15:30 ~ 17:00

14日前の午前10時から予約が取れます。

アクセス

一番近いのは京阪電車のなにわ橋駅。駅から出たら中之島中央公会堂の方向へ向かうとすぐ右手にあります。

次に近いのは、京阪電車・大阪メトロ堺筋線の北浜駅。駅を出たら橋を渡り、中之島中央公会堂の方へ向かって5分ほど歩きます。

途中でバラ園が見えて素敵でした。

入館方法

予約時間の10分ほど前から、館員さんの利用上の注意点・受付がはじまります。入館するときに、予約番号が必要になります。

入口付近で待機していると、早く入館できると思います。

↓入口に展示しています。

館内の様子

入口は2階で、入口付近にこどもの森 中之島のグッズが販売されています。

こどもの森について描かれた絵本『いたずらのすきな けんちくか』も販売されていました。

館内はいたるところに椅子が設置されていて、ゆっくりと読むことができます。窓際の席は川を見ながら読むことができておすすめです。

いろんなところに言葉の彫刻が飾ってあります。探すのも楽しいですね。

個人的に一番感動したのは、円筒の空間で映し出される映像です。『魔女の宅急便』『星の王子様』の中の抜粋シーンが光で表現さていて素敵でした。漢字が多かったので、子供は「⁈」だったみたいです。

小さな子どもが多いですが、大人同士の来館者も多数おられました。

12のテーマ

テーマ別に絵本・児童書・ライトノベル・図鑑・漫画・大人の本が混在しています。

  1. 自然とあそぼう
  2. 体を動かす
  3. 動物が好きな人へ
  4. まいにち
  5. 食べる
  6. 大阪→日本→世界
  7. きれいなもの
  8. ものがたりと言葉
  9. 未来はどうなる?
  10. 将来について考える
  11. 生きること/死ぬこと
  12. こどもの近くにいる人へ

懐かしい本がたくさんありました。『はだしのげん』や『日出処の天子』など、小学生のときに読んだな、と懐かしくなりました。

次男は、普段図書館で読んでいる『かいけつゾロリ』や『サバイバル シリーズ』が勢ぞろいしていることにビックリしていました。

蛍の光

制限時間の10分前に『蛍の光』が流れます。1時間半はあっという間に過ぎました。家が近かったら毎日でも来たいです。

以上、『こども本の森 中之島』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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