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こんにちは、ナノハです。
自分に自信が持ちたい!
そんな希望を叶えるヒントをくれる本を紹介します。
この本には自尊心を取り戻すための「100の言葉」が紹介されています。
- 「私は他の人より劣っている」
- 「私は欠点だらけの人間だ」
というように、自尊心が欠如すると自分を卑下してしまいがちです。
子どもが生れてから、ワンオペ育児だったため、いっぱいいっぱいで落ち込むことが何度もありました。
この本を何度も読み、自分に落とし込んで「実践」することで、今後の子育てに生かしたいです。
この本で学べること、子育てに実践できることを紹介します。
当書はKindle Unlimitedで読むことができます。(2024年2月3日現在)
この本で学べること
- 「自分に寛大になれる」考え方
- 「自分を大切にする」考え方
- 「自分を受け入れる」考え方
- 「自分の価値を信じる」考え方
- 「自分の人生を生きる」考え方
- 「自分を大切にする」考え方
私が実践したいこと
- 失敗しても、自分を許す
- たくさん失敗して、たくさん学ぶ
夏に買い物したばかりの水泳のゴーグルを帰り道に落としてしまいました。子どもに謝りましたが、1週間ほど落ち込んでいました。
落ち着いてから、対処策を考えました。
- 子ども用シートを撤去してカゴを付ける
- チャック付きエコバックを使う
失敗した自分を許し、今後失敗しないための対策を考える心の余裕を持ちたいです。
- したくないことは はっきりと断る
断ることが苦手です。
相手に嫌われたくない、と思って断って、はっきり断ることができませんでした。
今後は自分にとって大切なことを優先していきたいです。
- 自分の間違いは堂々と認める
自分が間違ったことをしたとき、間違いを認めずにいいわけを並べてしまうことがあります。
「大人なのに間違ったことをした」よりも「間違ったのに謝ることができない」ほうが恥ずかしいことだと認識して、子どもに見本を示していきたいです。
- 自分のしたいことをする
- 毎日30分、自分のための時間を持つ
- 夢を実現するために行動する
私は現在専業主婦で、赤ちゃんのときからワンオペ育児時でした。
自分の時間を持つことに罪悪感を感じ、子どものためにすべてをささげてきました。
子どもが自立心を持ち始めたことは嬉しいことですが、同時に寂しくもありました。
「子育てが終わったら何が残るんだろう」と疑問をもち、自分のために時間を使ったり、やりたいことに挑戦するようにしています。
心に余裕が生まれ、毎日がより楽しめるようになりました。
- ほめ言葉は素直に受け入れる
謙遜の文化が根強いですが、自分がほめてもらったときは、「ありがとう」と言って素直に受け入れています。
子どもがほめられたときも、子どもの自尊心が傷つかないために、素直に受け入れるようにしています。
その方が子どもも嬉しそうです。
- 他人を変えようとしない
- 他人に悪い感情を抱くことは、さらりと忘れる
- 他人を批判しない
主に夫に対してですが、嫌なことが忘れずモヤモヤした感情が心の中にずっとあります。
自分を大事にするために、その感情を忘れるくらい楽しい時間を過ごしたいです。
- 感謝の言葉やほめ言葉は すぐ口にする
お手伝いをしてくれたときに必ず「ありがとう」と伝えたり、いつもより行動が早かったとき「今日は早いやん」と言うようにしています。
褒める言葉というよりは「自分のことを見てくれている」ことに安心感が持てるのではと思います。
以上、『うまくいっている人の考え方 完全版』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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