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こんにちは、読み聞かせ大好き ナノハ(@nanoha630)です。
この記事を書いた人
大阪在住の専業主婦。子どもは2013年生まれ男子・2016年生まれ男子。長男が1歳のときから月100冊以上の絵本・児童書の読み聞かせを行う。現在も次男に読み聞かせ続行中。2023年10月からaudibleで聴く読書をしている。月20冊以上、累計100冊以上読破。
図鑑って、使い慣れていないとどこから見ればいいかわからないですよね。興味を持って欲しいと思って、図鑑を集めましたが、見向きもしないので手放してしまいました。
今回は、生物の生態や戦い方を楽しく学ぶことができる『戦う危険生物大百科』を紹介します。バトルが大好きな子どもが楽しんで見てくれる図鑑です。
本をおすすめしたい方
- 生物に興味がある お子さん
- 最強王図鑑が好きな お子さん
- ポケモンが好きな お子さん
- いろんな生物について楽しく学んでほしい おやごさん
本の難易度
当サイトおすすめの対象年齢 | 年長さんくらいから |
文字 | ひらがな・カタカナ・漢字(すべてルビが振られています。) |
ページ数 | 256ページ |
ジャンル | 図鑑・百科 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
子どもウケ | ★★★★★ |
すべてのページで、写真・イラストがふんだんに使われています。最強王図鑑よりも文字数が少なく、小さいお子さんから楽しめる内容になっています。
本の内容
危険生物たちの生態、なかま、ふだんのたたかい、もしもバトルを紹介しています。
動物園で人気のトラ・ゾウ・ライオン・ホッキョクグマの自然界での生き生きとした姿を垣間見ることができます。実際に戦っている写真は大迫力です。生物への好奇心を広げてくれる本です。
以下のフィールド別に紹介されています。
《1》森の危険生物
《2》海の危険生物
《3》平原の危険生物
《4》空の危険生物
《5》池・川・湖の危険生物
《6》砂漠の危険生物
《7》南極・北極の危険生物
《8》家の近くの危険生物
本の構成
- 生物の基本情報…パラメーター(知・防・力・攻・速)、大きさ、生息地、特徴など
- なかま…それぞれのパラメーター、大きさ、生息地など
- ふだんのたたかい
- もしもバトル
現実では見られない闘いがイラストで再現されています。戦う危険生物大百科では36戦のもしもバトルが描かれています。
著者紹介
著者は、柴田 佳秀(しばた よしひで)さんです。1965年東京生まれ。東京農業大学農学部農学科卒。科学ジャーナリスト・サイエンスライターをされています。児童書や図鑑など書籍の執筆されています。
シリーズ一覧
戦う大百科シリーズは現在5冊刊行されています。
- 戦うムシ大百科 ムシ最強王決定戦
- 戦う動物大百科 最強獣王決定戦
- 戦う恐竜大百科 恐竜最強王決定戦
- 戦う危険生物大百科 最恐生物決定戦
- 戦う空中生物大百科 最強空王決定戦
以上、『戦う危険生物大百科 最恐生物決定戦』の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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