【子育て】子どもを読書好きにするコツ

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子どもを読書好きにするコツ

こんにちは、ナノハです。

ずきん
ずきん

子どもが読書好きになって欲しい!

という方はいませんか?

私が実践している子どもが読書を好きになるコツを紹介します。

我が家の子どもは二人とも読書が大好きです。絵本・児童書・マンガ、合わせて月に100~150冊読んでいます。

図書館に行った日は、一日中本を読んでいます。

いつも驚かれるのですが、習い事をしていないので、『本を読む』『ボードゲームをする』時間を通して、楽しく学んでくれたらと思っています。

小4男子は一人読み、小2男子は読み聞かせ、ごくたまに一人読みをしています。

未就学児と小学生におすすめの方法を紹介します。

0歳~未就学時におすすめの方法

破られたり落書きされてたりしてもいい本をたくさん置いておく

小さい頃は、子どもが絵本を破ったり落書きをしたりすることがあります。故意ではなくても、破れてしまうこともあるでしょう。

子どもはまだ「物を大切にする」ということがよく分かっていません。手に届くところに本を置いておくことが重要です。

私は、メルカリで『こどものとも』『おはなしワンダー』『おはなしチャイルド』『オールリクエスト』『月刊おひさま』などをまとめ買いして、常に100~200冊常設していました。

わが家では特に『月刊おひさま』を愛読していました。1冊あたり10話前後のおはなしが掲載されていて、子どもの興味を広げることができました。

また、『オールリクエスト』は月刊絵本にも関わらず作りがしっかりしていて丈夫でおすすめです。

月刊絵本のまとめ買いのメリット

  • 1冊100円~200円で購入できる
  • 普段は選ばない本をまんべんなく読むことができる
  • 破られたり、落書きされてもイライラしないですむ

↓こどものとも

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↓おはなしワンダー

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↓おはなしチャイルド

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↓月刊おひさま

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↓おはなしひかりのくに

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↓オールリクエスト

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子どもの好きを応援する

絵本に興味がない場合は、子どもが興味のある分野の本を借ります。

うちの息子は乗り物が大好きなので、乗り物の本を借りていました。おばけ・魔法使い・恐竜・動物などは興味を持ちやすいです。

子どもが気に入った本があれば、同じ作者の本やシリーズの本を借りたりるとハズレにくいです。

読み聞かせ会に行く

読み聞かせ会は、楽しい雰囲気を味わえるのでおすすめです。手遊びや工作会も一緒に開かれることもあるので、絵本に興味がない子でも楽しみやすいです。

子どもに「読んで」と言われたら断らない

子どもに「絵本を読んで」と言われたら、できる限り読んであげましょう。

用事をしているときは「〇〇をした後で」など具体的に約束していくと、興味の目を摘みにくくなります。

子どもが聞いていないように感じても気にしない

一緒に読んでいて、興味がなさそうに感じることがありますが、とりあえず読み進めましょう。嫌がらなければ、実は聞いているときも多いです。

「次はどうなると思う?」「〇〇はどこにいるのかな?」など、途中で質問すると子どもも一緒に参加できます。

小学生におすすめの方法

本をたくさん借りてくる

子どもの興味が沸くように、図書館の本をたくさん置いておくようにしています。うちでは常時50冊ほど借りています。

小学生になると、かなり気に入らない限り同じ本を読みません。いろんな本を選べる状態が重要です。

また、小学生になっても低学年のうちは絵本・児童書を半々くらいにすると選びやすいです。

読まない本があっても、文句をいわない

本をたくさん借りることは結構負担です。特に、絵本・児童書はかさばるし重たいです。せっかく借りてきても読んでくれないと、「読んで」と文句を言いたくなりますが、グッとおさえてください。

大人でも、「これはハズレだったな。」と思って途中でやめることがありますよね。子どもも同じです。

マンガを読む

最初は活字を読むのが難しい子もいるかもしれません。そんなときは、マンガを読んでみましょう。

我が家では、週に3冊ほどマンガを借りています。「ドラえもん」「忍者ハットリくん」「ポケットモンスター」などを読みました。

時代錯誤な表現もありますが、それも含めていい学びになると思います。

図書館に行く

図書館に行くと、たくさんの本に圧巻されますよね。たくさんの本を目の前にすることで、本との出会いを作ってあげましょう。

たまに中央図書館に行くと、蔵書が違って新しい出会いを作ってあげることができます。

私は、実家に滞在するときも、図書館に行って借りてもらっています。市が違うと蔵書がまったく違うので、子どもが喜びます。

以上、「子どもを読書好きにするコツ」でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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