【本紹介】子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣

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【本紹介】子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣

こんにちは、ナノハです。

ずきん
ずきん

子どもとより良い関係を作りたい!

そんな方におすすめの本を紹介します。

この本では、自分の心と身体を整え、心に余裕を持つことによって、子どもとの関係を良好にする方法を紹介されています。

完璧を求めることで、自分を追い込んでしまっているお母さんに優しい本です。

親自身が生き生きと笑顔で過ごし、ダメな自分も認め、時間がなくてできないことがあっても「まいっか」と諦める。自分を甘やかすことを提唱されています。

他の育児書であまり紹介されていない、自分の整え方に焦点をあてて紹介します。

この本はAudibleで聴くことができます。

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意志の力を使わずに習慣化する

選択する回数を減らすことで、時間削減ができます。私が実践しているのは、

  • 普段着を制服化して選ぶ時間を減らす
  • 片づけを終わらせて、物を探す時間を減らす
  • 家事ルーティン表を作成し実践することで、家事効率化をはかり、大掃除をしない状況をつくる
  • 子どもが食べられる定番メニューをリスト化して、献立を悩む時間を減らす
  • 子どもに家事を教えて、将来の自立に繋げる
  • ながら運動を習慣化する。(歯みがき中のスクワット・ドライヤー中のサイドステップなど)

ちょっとしたことですが、時間を削減することはたくさんあります。

一つずつ実践して、自分の時間が作れたらいいですね。

マジックワード 「まっいいか」で正しくあきらめる

子どもが小さい頃、繊細ですぐ心を閉ざす傾向がありました。心に余裕を持ってほしくて、『ま、いっか!』という絵本を読んで、失敗しても「ま、いっか」と伝えてました。

小さな失敗を気にしなくなってよかったです。

私自身は体調が悪くて予定通りの家事ができなかったとき「まいっか」と思って自分を許すことを実践しています。

うちの次男はADHD傾向があり、話しかけても気づかないことが多いです。どうしてもイライラしてしまうのですが、何度か話かけたら「ま、いっか」と思って自分の用事をするようにしています。

朝型にして、1人の時間を作る

子どもと一緒に寝てしまい、早起きして自分だけの時間を作る

子どもが小さいうちは、寝かしつけが大変ですよね。私はワンオペ育児だったので、早く寝かしつけてゆっくりできる時間が欲しい!と思って子供が寝ないとイライラしていました。

やっと寝てくれたと思っても、「一緒に寝よう」と起き出してきてまたイライラ。

イライラ解消のため、夜一緒に寝て、朝早起きして自分時間を作るようにしてから、ストレス解消に「ものづくり」をはじめました。

小学生になった今も「一緒に寝よう」と起きてくることはありますが、圧倒的にイライラは減りました。

親が一緒に寝るので、子どもにも早寝早起きの習慣がつくので、おすすめです。

以上『子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣』の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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