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こんにちはナノハです。
ずきん
断捨離ってどういうこと?
という疑問を解決してくれる本を紹介します。
断捨離の提唱者やましたひでこさんが監修されているビジュアルムック本です。
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断捨離の基本、片づけ術、やましたひでこさんのキッチン公開など、盛りだくさんの内容でした。
『必ずできる断捨離BASIC』と内容が重複する点がありますが、この本では「親の家の片づけ術」が特に参考になりました。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月26日現在)
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この本で学べることとナノハの実践ポイントを紹介します。
この本で学べること
- 断捨離の7ステップ
- キッチン・玄関のリセット術
- 断捨離の5段階判別法
- やましたひでこさんのキッチン公開
- 断捨離Q&A
- 洗練された住宅の紹介
- 親の家の片づけ術
- ダンシャリアンの手放したものとその理由
- 正しい処理方法
断捨離の7ステップとは
1軒のお宅の断捨離を通して、断捨離の7つの手順が紹介されています。
- 現状確認
すべて出して、何割のものを活用できているか確認する - 自己否定をやめる
完璧主義をやめて、できるところから始める - 理想の暮らしを考える
断捨離は手段にすぎない - 片づける順番を考える
悩まずに片づけられる場所、小さな空間からはじめる - 断捨離(手放すこと)実践
「いつか使う」「めんどくさい」「もったいない」という執着を捨て、いまの自分に必要かで判断する - 整理・収納
- 収納により磨きをかける
「7・5・1の法則」「1 out 1 in」
私の家は、かなりのものを手放したおかげでスッキリしてきたのですが、7割収納はまだまだです。
「いつか使う」「もったいない」「捨て方がわからない」から解放されて、居心地のいい暮らしを手に入れたいです。
親の家の片づけ術
- 親の異変に気づく
- 親の心を理解する
- 親に寄り添う気持ちを大事にして、安全・安心のために準備をする
- 狭くてよく使う場所から順番に実行する
私の両親は70代・80代なので、実家の片づけ問題にまさに直面しています。
今は元気なのですが、これから体が動かなくなる前に、不用品を処分して欲しいのが本音です。
ヘルパーとして働き、ボランティアにも力を注ぎ、家事もしていて片づける余裕がないようなので、「片づけたくなったら手伝うから言ってね」と声をかけています。
以上、『見てわかる、「断捨離」』の紹介とナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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