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こんにちは、ナノハです。
「ミニマリストになるための思考」を知りたい!
そんな悩みを解決するヒントをくれる本を紹介します。
ミニマリストとして活動されているTakeruさんの本です。
たくさんのワークを通して、自分を見つめることのできる本です。
私はミニマリストに憧れていますが、同時に家族にとって居心地のいい部屋を目指しています。
実践したいくつかのワークと2023年12月に思い切って捨てたものを紹介します。
この本はAudibleで聴くことができます。(2024年1月14日現在)
この本の内容
- ミニマリストについて
- 物を減らす理由
- 時間とお金に追われる生活から解放される方法
筆者のTakeruさんが残すと決めているものは、
- お金を生み出してくれるもの
- 時間を生み出してくれるもの
- ポジティブな気分にしてくれるもの
これ以外のものは徹底的に処分し、お気に入りのものに囲まれて生活をされています。
最初は捨てるのが難しいので、小さな成功体験を積んでいくことから始めます。
- スモールスペース
- 家の中でよく使う場所
- 大量にある捨てやすいもの
物を減らし、見栄をなくし、必要ではない人づきあいをなくすことで、より自分の好きなことに時間とお金を使うことができますね。
私が実践したワーク
理想の部屋を思い描く
今の理想のリビング
- 家族がくつろげる部屋
- 8割収納
- すべてのものに住所がある
子どもが成長してからのリビング
- ソファー、テレビ、テレビ台、ダイニングテーブルのみにする
- 自分のものは自分の部屋に片づけるスタイルにする
- 子供が巣立った後
- 離婚して1LDKに住む
- ソファー、テレビ、テレビ台、ダイニングテーブル、本棚のみの部屋にする(リビング)
- ベッド・寝具のみの部屋にする(寝具)
憧れの人・尊敬する人を探す
もともと引っ込み思案なので、行動力がある人に憧れます。
今一番憧れているのはリベ大の両学長です。
挑戦を恐れず、得た知識を惜しみなく周りの人たちに伝え、日々勉強して成長されているからです。
勝間和代さんにも憧れます。
私の子ども時代はまだまだ男社会でしたが、その中で堂々と意見を言える姿に感銘を受けました。
勝間さんの書籍を読んで、健康的な生活、ストレスフリーな生活をどんどん取り入れていこうと思います。
2023年12月に捨てたものとその理由
- パソコン×2
捨て方がわからずに放置していた。リネットに引き取ってもらい、データ消去も依頼した - 携帯電話×5
捨て方がわからずに放置していた。auに持っていった - 図鑑×10
教育にいいと思ったが、全く見なかった。子どもに許可を取ってメルカリに出品した。 - ナイトブラ
就寝中に締め付けられるのは不眠に繋がった。 - ウタマロ 石鹸
管理が難しかったため、ミヨシのエリそで泡スプレーに替えた - 幼稚園時代の思い出品
アルバムにまとめてあるので捨てた - wii本体
wii Uを使っているため捨てた - コーヒーサーバー、急須
コーヒーを止めたので捨てた - エコー写真
写真を撮ってアルバムにまとめてあるので捨てた
今月は踏ん切りが付かなかったものをたくさん捨てることが出来ました。
何度も本書を聞いていると、自分にとって本当に大切なものは何なのかが見えてきた気がします。
以上、本紹介と「私がしたワークと2023年12月に捨てたもの」でした。
今日も一歩前進です!
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