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男の子の考えていることがわからない!
そんな悩みを解決するヒントをくれる本を紹介します。
私は小学2年生と小学4年生の男の子を育てています。
私自身は姉妹で育ったため、男の子の子育ては未知の世界でした。
- 話を全然聞かない、聞こえていない
- 落ち着きがない
- 謎の行動をする
ということにイライラすることが多いです。
イライラをなくして楽しく過ごすヒントがあればと思い読みました。
知って安心したこと、参考にしたいことを紹介します。
この本で得られること
- 男の子の思考について
- 男の子の行動について
- 男の子の距離の取り方について
- 男の子の才能を伸ばすヒント
この本を読んで安心したこと
落ち着かない、話を聞かない、不注意。至って普通
何度も言っても話を聞かない、話が聞こえていないということがよくあります。
ぼんやりしていて、忘れ物も多いです。
下の子はADHDなのでは、と疑った時期もあるのですが、至って普通と聞いて安心しました。
男の子はウルトラガキンチョ
女の子と比較して、精神年齢は3歳下と言われて納得です。
出来ることは日々増えていますが、精神年齢はあまり変わっていない気がします。
オモロイことをひたすら追及している
下の子は話すのが苦手なので、変顔を追及して友だちを笑わせているようです。
家でもよく笑わせてくれます。
学校ではダジャレが上手い子が人気です。子ども独特の世界がありますね。
この本で参考にしたいこと
家では好きなことをたっぷりさせよう
私は子どもに好きなことができたら、全力で応援するようにしています。
テレビやテレビゲームには時間制限をかけていますが、ゲームに登場するキャラクターのボードゲームを作って一緒に対決したりします。
私がボードゲームを作るのを見て、子どもたちもオリジナルのゲームを作ったり、オリジナルのポケモン図鑑を作って楽しんでいます。
お母さんは心配し過ぎない。趣味を持って子どもと距離を置く
ずっと付きっきりで生活していたのに、子どもだけで遊ぶ時間が増えました。
私はずっと我慢していた読書を再開しました。
子どもたちの声に反応できるように、近くで集中し過ぎないようにしています。
自分の好きなこともすることで、心に余裕が生まれました。
根気よく諭し続けるのは大切
何度言っても言うことは聞いてくれないことが多いですが、本に載っているエビデンスを見せると納得して止めてくれるようになりました。
ただ注意するのではなく、理由を言って納得してもらえるようにしたいです。
アナログゲームをさせる
勝つために工夫をすることで、地頭を鍛えることができるそうです。
我が家でもたくさんのボードゲームをしていますが、計算力につながったり、食育につながったり、記憶力が鍛えられたり、いろんなゲームがあっておもしろいです。
本書でおすすめされているゲーム
- ノイ
- キャロムボード
- イコールカード
- タントリックス ディスカバリー
- ソリティア
- Dominoes
- どうぶつしょうぎ
- ロンポス各種
- ペントミノ etc
知らないものもいくつかあったので、取り入れたいと思いました。
私のおすすめゲーム
- レシピ
- ピッグテン
- THE GAME オバケやしきのすうじのアクマ
- クーデルムーデル
- ドブル
- ひつじがいっぴき
- テンガロン
- ラマ
- ウノ・フリップ
大いに甘やかそう
子どもはいくつになっても甘えたいものなので、大いに甘えさせてあげていいそうです。
上の子は小学4年生になりましたが、まだハグしてきます。
いつまでも子どもの安全基地でいるために、子どもを甘やかせてあげようと思います。
以上、本紹介と「知って安心したこと、参考にしたいこと」でした。
今日も一歩前進です!
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