【読み聞かせ時間20分】アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ

アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ紹介 20分台で読む幼年童話

こんにちは、ナノハです。大阪で小学生男子2人の子育て中です。

小3の次男は読み聞かせが大好きで、毎日一緒に読書をしています。児童書は1冊30分ほどかかるので少し大変ですが、くっついて読書をする時間は至福の時です。

今回紹介するのは、小さなおばけたちが活躍する『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズです。

●おばけの話が好きなお子さん

●かわいい絵が好きなお子さん

●リズムがいい本を探している親御さん

『魔女の宅急便』や『シップ船長』シリーズで人気の角野 栄子さんの作品です。現在47冊刊行されています。(2024年4月現在)

『月刊おひさま』で掲載されていた『りんごちゃん』シリーズや『アコちゃん』シリーズ、『パパはじどうしゃだった』もおすすめです。

『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズの魅力を紹介します。

本の難易度

対象年齢(読み聞かせ)年中さんくらい~
(一人読み)1年生くらい~
文字カタカナ・漢字にルビが振られています。
ページ数60~90ページくらい(作品により違います)
読み聞かせ時間20分~25分くらい
ジャンル幼年童話(すべてのページに挿絵あり)

↓文字の大きさはこれくらいです。

主な登場人物

  • アッチ…「レストラン・ヒバリ」のコックさん
  • エッちゃん…アッチのなかよし
  • ドララちゃん…ドラキュラのまごむすめ
  • ボン…くいしんぼうのどらねこ
  • チとキ…いたずらねずみのふたご
  • ドッチ…ドララちゃんがつかまえた小さなおばけ
  • コッチ…とこ屋さんにすんでいるおしゃれなおばけ
  • ソッチ…あめ屋さんにすんでいる歌の好きなおばけ

本を読む順番

一話完結なので、どの本から読んでも楽しめます。

『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズ一覧

購入するときや、図書館で借りるときに便利なように一覧を作りました。よければご利用ください。

以上、『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズの紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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