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こんにちは、ナノハです。
家族がいても、
すっきりした部屋で過ごしたい!
そんな希望を叶えるヒントをくれる本です。
『わたしのウチには、なんにもない。 』でおなじみのゆるりまいさんの本です。
この本ではなんにもない家での家族との暮らしぶり・生活の変化が紹介されています。
写真とイラストがふんだんに使われているので、イメージを持ちやすく、サクサク読めます。
この本は以下の方におすすめです。
- ミニマリストを目指しているが、家族の同意が得られない
- モノがなさすぎる家での生活ぶりを見てみたい
この本で学べることと、ナノハの実践ポイントを紹介します。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月13日現在)
この本で学べること
リビングをすっきりさせるルール
- 共有スペースに置くのは、家族で使うものだけ。
- 自分のものは、すべて自分の部屋で管理する。
子ども中心の我が家では、家族のもの+子どものものを置いています。
子どもに自分の部屋を作ったときは、家族の使うものだけにしたいです。
キッチンをすっきりさせるルール
キッチン家電はすべてしまう。
その代わり、
①みんなが取り出しやすい場所に収納する。
②使ったら出しっぱなしでOK(自分が片づける)
我が家は、市販のカウンター付きキッチンボードを使用していて、隠す収納はできていません。
家電以外はキッチンペーパー以外はしまう収納をしています。
掃除がしやすく、キレイを保てて気持ちがいいです。
クローゼットをすっきりさせるルール
- 基本的に服は1シーズンで着倒す。
- 次のシーズンもまた着たいものだけを残しあとは処分するため、衣替えはしない。
我が家では、ひとつのクローゼットに3人分収納しています。
上段部分にはふとんを収納していて、衣替えは必須となっています。
衣替えをしないで済むように、服の数を厳選していきたいです。
洗面所をすっきりさせるルール
- バスタオル・バスマットの使用をやめて、ボディタオルで全身拭く
- 化粧品は化粧箱に入れて、自室に収納する
我が家では、大きめフェイスタオルを各自1枚バスタオルとして毎日使用し、1年ほどで買い換えています。
小さな子どもがいるので、バスマットは必須アイテムです。中学生になったら撤去しようと思います。
寝室をすっきりさせるルール
寝室にはベッドだけ
我が家は三つ折りマットレス+子ども用のパンチングマシーンが置いてあります。
日中は子どもの遊びスペースにもなるので、三つ折りマットレスはおすすめです。
ゆるりまいさんが感じた、部屋が変わって起こったの変化
- 掃除が好きになった
- 早寝早起きできるようになった
- 姿勢が正しくなる
- 日々の動作が丁寧になる
- 無駄遣いが減る
私も、汚家出身です。
自分の部屋の掃除は1ヶ月に1回くらいでしたが、今は毎日しています。
片づけ完了まであと一歩のところにいるので、片づけを完了させて、もう少し変化を実感したいです。
以上、『なんにもない部屋の暮らしかた』の紹介とナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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