こんにちは、ナノハです。
子どもに自信をつけさせたいけど、何がいいか分からない!
そんな方におすすめの方法です。
子どもに電車を使った「公園めぐり」の計画をたててもらい、実際に家族で出かけます。
大阪市では、長期休暇に大阪Metroと大阪シティバスの運賃が無料になる「おでかけキッズパス引換券」が配布されます。
長男(小4)におでかけキッズパスを使った公園めぐり計画をたててもらいました。
※大人は「エンジョイエコカード」又はエンジョイエコカード【土・日・祝日用(620円)】を購入すると、乗り放題できます。
計画でお願いしたこと
- 大阪Metro沿線で、兄弟で楽しめるおでかけスポットをめぐる
- お昼ごはんを食べる時間を考える
5年前に2回、私が企画した大阪Metroめぐりをしたことがあります。
そのときは、以下の点に注意しました。
- 電車好きの長男の希望をかなえる
(すべての路線に乗りたい) - 次男が退屈しないようにする
(降車駅で楽しめるスポットを盛り込む)
長男は、大阪Metroの路線図と5年前のアルバムを参考に、タブレットで調べてルートを決め、しおりまで作ってくれました。
実際のルート
- 八幡屋公園(朝潮橋)
- 大阪市立中央図書館(西長堀)
- 扇町公園(扇町)
- 昼食(Saint ETOILE 天満)
- 住之江公園(住之江)
しおりには、使用ルート・発車時刻・乗車のりばも記載されていました。
大阪Metroめぐりの当日
子どもがしおりを手に、先頭に立って連れていってくれました。
各スポットと大阪Metroを兄弟ふたり、存分に楽しみました。
近所の公園は飽きてしまい、行くことはほとんどありませんが、ここぞとばかりに走り回っていました。
↑住之江公園には、おちゃめなシーソーがあります
大阪市立中央図書館には、たくさんの絵本・児童書があり、予定より長く滞在しました。
改善プラン提案
私が想像していた以上に一人でやり遂げることができました。
その点を称賛した上で、2ヶ所目の図書館で本を借りたため、肩に負担がかかったこと、次回は最後にして欲しいと伝えました。
次回プランに意欲
自分で計画・実行することがよほど楽しかったようで、次回も計画すると意気込んでいます。
弟も影響を受け、僕もやってみたいと意欲を見せてくれました。
いつか青春18きっぷを利用したプランを計画して欲しいと思います。
以上、子どもが計画・実行した「大阪Metroめぐり」でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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