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こんにちは、ナノハです。
片づけを具体的に教えて欲しい!
という願いを叶えるヒントをくれる本です。
片づけ初心者の方におすすめです。
この本の特徴は以下のとおりです。
- イラストが豊富で、読み進めやすい
- 場所別にイラスト付きで、具体的な片づけ方法が紹介されているので、実践しやすい
- 小さなスペースから取り組めて、自信につながる
捨てるのに抵抗がある方でも気軽に始められます。
この本で学べるころ、ナノハの実践ポイントを紹介します。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月24日現在)
注意!固定レイアウトなので、携帯電話では読みにくい箇所がありました。
この本で学べること
- 捨てることで得られるメリット、捨てマインドの作り方
- 実践編 小さなスペースの具体的な片づけ方
- 実践編 大きなスペースの具体的な片づけ方
- 片づけQ&A
- 捨てる以外の手放し方
捨てることで得られるメリット、捨てマインドの作り方
片づけを終わらせるためには、「捨てる」は避けて通れません。
「捨てる」について解説されています。
捨てることで得られるメリット
- 探しモノがなくなる
- 部屋が広く使える
- いつでも人を招ける
- 無駄な出費がなくなる
私は「テーブルの上には何もおかない」「床にモノを置きっぱなしにしない」を心がけるだけで、部屋が広々として気持ちよく過ごせています。
捨てマインドの作り方
- 「いる」「いらない」の判断力を身につける
- 「あるモノ」-「大事なモノ」=捨てるモノ と考える
私はモノが減れば減るほど、自分にとって「大切なモノ」が見えてくるようになりました。
消耗品はこれを使い切るまで買わない!と決めて使用しています。
PDCAサイクルを使う
- Plan ゴールを設定する(理想の部屋をいつまでに作り上げるか決める)
- Do できることから始める
- Check 現状を確認する
- 何度でリトライする
私は3月末(春休み)までに子どもとのんびり過ごせるスッキリとして部屋を目指しています。
片づけの順番
難易度と効果で、片づけ場所の優先順位を決めます。
①効果が大きく、難易度が低い場所
- 引き出し
- 廊下
- 階段
②効果が大きく、難易度が高い場所
- キッチン
- 玄関
- リビング
③効果が小さく、難易度が低い場所
- 押入れ
- 納戸
- 物置
④効果が小さく、難易度が高い場所
- クローゼット
- 書類
- 思い出の品
実践編 小さなスペースの具体的な片づけ方
下記のアイテムについて、イラスト付きで片づけ方、捨てる基準などが細かく説明されています。
- 財布
- ペンケース
- メイクポーチ
- スマートフォン
- カバン
- 書類
- 職場のロッカー
- 職場のデスク
- 職場のパソコン
実践編 大きなスペースの具体的な片づけ方
下記のアイテムについて、イラスト付きで片づけ方、捨てる基準などが細かく説明されています。
- 玄関
- 冷蔵庫
- キッチン
- 食器
- リビング
- テレビまわり
- 本棚
- トイレ
- お風呂
- 洗面台
- クローゼット
- 押入れ
- 寝室
- 旅行の荷物
- 旅行の服装
最近テレビ裏に収納ポケットを設置して、リモコンを収納しました。
スッキリしてとても便利です。
私は百均のWattsで購入しました。
この本をよんで心に響いたこと
- 「捨てられない」気持ちを捨てる。
- 「いい人」をやめ嫌なことは断る。
こうやって考え方を変えれば、人生がもっと楽しくなる
以上、『スッキリ捨てる持ち物ダイエット』の紹介とナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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