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片づけを完璧に終わらせたい!
という悩みを解決するヒントをくれる本です。
片づけコンサルタントの近藤 麻理恵さんの本です。
以前読んで実践したことがありますが、完璧な片づけを終わらすことができませんでした。
今度こそ「完璧な片づけ」をしようと思い読み直しました。
この本はAudibleで聴くことができます。(2024年1月16日現在)
この本の要約とナノハの失敗ポイント・実践ポイントを紹介します。
この本で紹介されている片づけの順序
- 理想の部屋を思い描く
- 理想の部屋をめざす理由を考える
- 「捨てる」を一気短期に完璧に終わらせる
- すべての場所に住所を決める
以前実践したときは、すべての項目が中途半端でした。
「もったいない」「まだ使える」という気持ちが捨てきれなかったのです。
電化製品など高額なものは、すぐに買い換えることはできません。
次回購入する条件などを決めておいて、徐々にすべてのものを「ときめくもの」にしたいです。
ナノハの理想の部屋
木製の家具中心のシンプルでくつろげる部屋
リビングは将来的に「ダイニングテーブル」「椅子」「テレビ台」「ソファ」だけにしたいです。
現在は子供部屋も兼ねているため、おもちゃ棚2個、ピアノ、ランドセル置き場も置いてあります。
捨てるときの注意点
- 「場所別」ではなく「モノ別」で片づける
- 正しい順番で片づける
衣類→本類→書類→小物類→思い出品 - 「ときめくかどうか」を基準に考える。
「場所別」で片づける片づけ本が多いですが、近藤 麻理恵さんは「もの別」を推奨されています。
「もの別」に全部出して、実際に手に取り「ときめくかどうか」の基準で片づけます。
ナノハの失敗ポイント
「全部出す」を怠ってしまってました。今度こそ全部出して、一つひとつ手に取って判断していきます。
収納するときの注意点
- すべてのものに定位置を決める
- 収納のワザに走らない
自分が持っているものをすべて把握して、収納はできる限りシンプルにします。
カテゴリー別、人別にまとめて収納します。
ナノハの失敗ポイント
かばんの中の持ち物・毎日持ち歩くものに定位置を決めていませんでした。
特にメガネ・腕時計・自転車のカギ・携帯電話の定位置を決めておらず、よく探しています。
今度こそすべてのものに住所を決めたいです。
収納に関しては、『イラストでときめく片づけの魔法』がおすすめです。
以上、この本の要約とナノハの失敗ポイントポイントでした。
今日も一歩前進できました。
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