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こんにちは、ナノハです。
家計簿をつけたいけど、ピンとくる家計簿が見つからない!
という悩みを解決するヒントをくれる本です。
自作の家計簿を紹介する人気インスタグラマーのづんさんの本です。
家計簿が続けられたことがないのですが、家計を把握したいと思い読みました。
「自分で作る家計簿」なので自由度が高く、気軽に始められます。
この本はkindle unlimitedで読むことができます。(2024年1月15日現在)
この本で学べることと、ナノハの実践ポイントを紹介します。
家計簿の書き方について
家計簿の書き方、続けるポイントが紹介されています。
- 手書き
- 項目分けはしない
- 買ったものをすべて書き、合計金額をつけていく
- 店舗合計を〇でかこみ、上書き合計をかく
私は手書きでする覚悟が持てなかったので、2か月間エクセルで付けました。
12/1 | 八百屋 |
柿 | 324 |
Yスーパー | |
オクラ | 108 |
豚こま | 412 |
ハム | 203 |
ベーコン | 203 |
ケチャップ | 138 |
1388 | 1064 |
こういう支払いどう書くの?
家計簿をつけていて、迷いがちなポイントへのアドバイスが紹介されています。
たとえば、以下についてです。
- クレジット払いはいつ書き込むか?
- ポイントの取り扱いはどうするか?
- 家族が立て替えてくれた分はいつ書くか?
私は、最近ポイントのためにキャッシュレス決済をよく使うため、参考になりました。
私はポイントは自分の頑張りへのご褒美として、自分のお小遣いにしています。
固定費について
どんな固定費があるか把握します。
我が家の固定費は以下の項目でした。
- 住宅ローン
- 管理・修繕費
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- 浄水器フィルター(4か月に1回)
- 携帯(2台)
- ネット
- 生命保険(夫)
- 医療保険(夫・妻)
- 損害賠償保険
- シンクシンク(学習用アプリ)
- 学資保険(次男)
固定費(年払い)
- 固定資産税
- 地震保険
- NHK受信料
- 団信
- 生命保険(妻)
- がん保険(夫・妻)
- 学資保険(長男)
学資保険を「支出」と捉え、毎月「赤字」だと思っていましたが、「貯蓄」と考えると心が軽くなりました。
さらに累計金額を書き出すと、安心できるようになりました。
特別費について
予め予算表を作ることで、予定が組みやすく安心につながります。
我が家の特別費は、以下の項目でした。
- 1月 お年玉
- 2月 誕生日(次男)、NHK受信料
- 3月 学資保険(長男)、旅行費
- 4月 誕生日(長男)、小学校引き落とし
- 5月 固定資産税、子ども夏服、GW
- 6月 がん保険(妻)、誕生日(妻)
- 7月 生命保険(妻)、がん保険(夫)、夏休み
- 8月 夏休み
- 9月 子ども冬服
- 10月 団信
- 11月 誕生日(夫)
- 12月 地震保険
手書きのよさについて
家計簿だけではなく、手帳・ノートも手書き例が紹介されています。
私は最近バレット・ジャーナルを参考にして手帳を書き始めました。
習慣化したいことが継続できるようになりました。(漢検勉強・スクワット・ストレッチポール・エアなわとびなど)
それをマネして長男も手帳をはじめました。
目標の再確認ができるため、継続率が高まっています。(シンクシンク・けん玉など)
習慣トラッカーやTO DOリストで見える化することで、達成率が高まりました。
こちらの本もおすすめです。
以上、『毎日が潤う づんの家計簿 決定版』の紹介と、ナノハの実践ポイントでした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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