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こんにちは、ナノハです。
恐竜の生態がわかる絵本を読んであげたい!
そんな方におすすめの本を紹介します。
主に小学生が楽しめる絵本・児童書を紹介します。
黒川 みつひろさんの恐竜トリケラトプスシリーズ
まず最初に紹介するのは、『恐竜トリケラトプス』シリーズです。トリケラトプスの子どもリトルホーンが、父親のビッグホーン、仲間の恐竜たちとともに繰り広げる冒険を描いています。
- 恐竜の大陸(4冊)
- たたかう恐竜たち(4冊)
- 恐竜だいぼうけん(4冊)
- 恐竜しんはっけん(2冊)
ものがたりを通して、恐竜トリケラトプスの生態を知ることができます。リトルホーンが父親の影響を受け、勇気を持って敵に立ち向かう姿に心を打たれます。
また、巻末の解説ページでより深く知ることができます。(うちの子はここは飛ばしますが…)
竹下文子さん・鈴木まもるさんの恐竜シリーズ
恐竜たちのリアルな1日をのぞき見することができます。鈴木まもるさんの温かいタッチで描かれています。
無敵で荒くれもののイメージのティラノサウルスですが、獲物を逃してしまう情けない姿などが描かれているのが新鮮です。
- ティラノサウルスのはらぺこないちにち
- トリケラトプスのなんでもないいちにち
- プテラノドンのそらとぶいちにち
新版 なぞとき恐竜大行進シリーズ(全15冊)
前半にものがたり、後半になぞとき(科学的解説)という構成で、恐竜たちの生態を知ることができます。
- フクイリュウ
- アロサウルス
- ティラノサウルス
- マイアサウラ
- マメンチサウルス
- アルゼンチノサウルス
- ステゴサウルス
- アパトサウルス
- メガロサウルス
- パキケファロサウルス
- アンキロサウルス
- パラサウロロフス
- オルニトミムス
- プテラノドン
- フタバスズキリュウ
日本の恐竜の絵本は珍しいですよね。母親が子どもの犠牲になって食べられる姿などが、自然の生態が描かれています。
恐竜最強王図鑑
子どもに人気の最強王図鑑シリーズです。詳細なデータをもとに、トーナメント形式で戦います。時代を超えた闘いを見ることで、恐竜たちの姿を見ることができます。
大バトル! きょうりゅうキッズ きょうふの大王をたおせ!
主人公は、ティラノサウルスの子どものティラ、ブラキオサウルスの子どものブラ、トリケラトプスの子どものケラの仲良し三人組。ティラのお父さんを助けるための冒険が描かれています。
凶悪な恐竜と戦ったり、トーナメントに出場したり、スリル満点の展開になっています。
恐竜世界のサバイバル
小学生に大人気の『サバイバル』シリーズ。子どもたちが偶然白亜紀にタイムワープしてちまい、恐竜世界で生活する姿が描かれています。主人公の3人の子どもたちの知識・行動力・勇敢な姿は圧巻です。
改訂版では雰囲気がかなり変わり、ティラノサウルスの頭の毛に違和感を感じましたが、こちらが現在解明されている正しい姿なのですね。
恐竜キングダム
主人公たちが5億年前の世界をタイムワープしてしまい、さまざまな生物と戦いながら活躍する姿が描かれています。
ポップアップ絵本
いろんな恐竜が詳細に再現されているポップアップ絵本です。
パーツが細かいので、小さいお子さんはすぐ破いてしまうかもしれません。
以上、「恐竜好きにおすすめの本」の紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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